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2020年5月

2020.05.31

クサイチゴ(バラ科)

谷道でクサイチゴの実ができていました。おいしいです。

Kusaitigo   

花がつく枝の葉は小葉が一対でます。一年目の茎の葉は大きく小葉が2対あります。

Kusa4

Rubus hirsutus Thunb.

 

 

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2020.05.30

ノビル(ユリ科)

道端にノビルの花が咲いていました。球芽ばかりのものはよく見かけましたが、やっとお花付きのが見れました。

Nobiru2   Nobiru

外花被片3、内花被片3、雄しべ6、雌しべ1。花被は白色で薄紫色を帯びます。花とまじり球芽ができます。時には球芽ばかりで花のできないこともあります。球芽は落下して発芽、ときには花茎上にあるうちに発芽することもあります。

Nobiru3    Nobiru4

Allium macrostemon Bunge

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2020.05.28

マグワ(クワ科)

河川敷でマグワにたくさん実がついていました。別名カラヤマグワ。黒紫色に熟した実は少し粘りがあり食べれます。

Kuwa   Kuwa2

集合果、肥大した花被片に包まれたそう果が集まったものです。残存する花柱は短いです。果実は白~赤色~黒紫色になります。

Kuwa3

Morus alba L.

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2020.05.26

クジャクサボテン(サボテン科)

散歩道でクジャクサボテンの花が咲いていました。大輪のきれいな花です。茎は扁平です。茎節、葉状茎といいます。

Kujyaku_20200526211901     Kujyaku3_20200526211901

雄しべ多数。長さが長短混ざっています。

Kujyaku2_20200526211901

Disocactus x hybridus (Géel) Barthlott

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2020.05.25

シシラン(イノモトソウ科)

林道沿いのがけででシシランがでていました(京都府)。シシランは根茎から葉がでている様子が獅子のたてがみに似ているからという説があります。
Sisiran   Sisi2   
葉軸は裏面に著しくとびでて表面は一本の溝となります。ソーラスは葉の裏のふちの溝につきます。

Sisi4   Sisi3

Haplopteris flexuosa (Fée) E.H.Crane  

haplo- 単、一回

flexuosa  波状の

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2020.05.24

コミノネズミモチ(モクセイ科)

近所でコミノネズミモチの花が咲いていました。別名シナイボタ。花冠は漏斗形で4裂します。雄しべは花冠から飛び出ます。葯は紫色です。

Kominonezumimoti  Komi3  Komi2

Ligustrum sinense Lour.

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2020.05.23

ヌリトラノオ(チャセンシダ科)

林道沿いのの岩場ににヌリトラノオが生えていました。ヌリは葉柄、葉軸が漆を塗ったように光沢ある黒褐色をしていることによります。
葉軸の先にしばしば無性芽ができます。

Nuritoranoo    Nuri2_20200523211101
ソーラス

Nuri3

Asplenium normale D.Don

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2020.05.22

カミガモシダ(チャセンシダ科)

林道でカミガモシダがでていました。カミガモは産地が京都府上賀茂であることによります。前側の耳片が特に大きくなります。

Kamigamo   Kamigamo2

Kamigamo3

Asplenium oligophlebium Baker

 

 

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2020.05.21

ツクバネウツギ(スイカズラ科)

山道でツクバネウツギの花が咲いていました。

Tukubane_20200521211701

花は白色、花冠は漏斗状で、上唇2裂、下唇3裂します。下唇の内側には橙色の網状紋があります。雄しべ4、花柱1。子房は細長く花柄のように見えます。萼は5裂します。

Tukubane2_20200521211701

Abelia spathulata Siebold et Zucc. var. spathulata

spathulata  へら形の

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2020.05.20

ヤブデマリ(レンプクソウ科)

川沿いの道でヤブデマリが咲いていました。枝先に散房花序をだします。

Yabudemari

花序の中心部には小さな両性花がつき(写真はまだつぼみです)、そのまわりを白い装飾花がとり囲みます。装飾花は深く5裂し、裂片は1個だけが特に小さいです。

Yabudemari2

Viburnum plicatum Thunb. var. tomentosum Miq.

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2020.05.19

カンサイスノキ(ツツジ科)

川沿いの道でカンサイスノキの花が咲いていました。葉をかむと酸っぱかったです。

Sunoki

緑白色または紅色を帯びた花を下向きにつけます。花冠は鐘形、浅く5裂し、裂片は少し反り返ります。雄しべ10。

Sunoki2

Vaccinium smallii A. Gray var. versicolor (Koidz.) T.Yamaz.

 

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2020.05.17

センダン(センダン科)

空き地でセンダンの花が咲いていました。集散花序をだし淡紫色の花をたくさんつけます。

Sendan_20200517220001   Sendan2_20200517220001

花弁5.雄しべ10.紫色の花糸が合着して雄しべ筒を作ります。雄しべ筒の中に雌しべ1があります。花柱は円柱状、柱頭は丸いです。

Sendan3_20200517220001

Melia azedarach L.

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2020.05.16

ヤマウコギ(ウコギ科)

荒れ地でヤマウコギの花が咲いていました。雌雄別株。

Yamaukogi   Yama2_20200516212301

花弁5、雄しべ5。よく見ると雌しべも見えます。両性花のように見えます。

Yama3

Eleutherococcus spinosus (L.f.) S.Y.Hu

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2020.05.15

ジャケツイバラ(マメ科)

道路沿いでジャケツイバラの黄色い花が目立っていました。

Jyaketu   Jyaketu2

花は相称、花弁5、上側の1個がやや小さく、赤い筋があります。雄しべ10、黄色の花弁に赤い葯が可愛いです。

Jyaketu3    Jyaketu4

Caesalpinia decapetala (Roth) Alston var. japonica (Siebold et Zucc.) H.Ohashi
Caesalpinia イタリアの植物学者A.Caesalpino(1519-1603)への献名
decapetala  10花弁のある

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2020.05.14

カマツカ(バラ科)

川沿いの山道でカマツカの白い花がきれいでした。

Kamatuka

花弁はほぼ円形、内側の基部に白い軟毛があります。雄しべ20、花柱3。

Kamatuka2

Pourthiaea villosa (Thunb.) Decne. var. villosa

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2020.05.13

キケマン(ケシ科)

林道でキケマンの花が咲いていました。

Kikeman3  Kikeman2  Kikeman4

果実がほとんど数珠状になりません。

Kikeman    

Corydalis heterocarpa Siebold et Zucc. var. japonica (Franch. et Sav.) Ohwi

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2020.05.12

ハナカザリゼリ(セリ科)

近所でオルラヤ・グランディフローラの花が咲いていました。別名ホワイトレースフラワー。外側の花弁は深く2裂します。

Orlaya2   Orlaya

葉   Orlaya3

Orlaya grandiflora (L.) Hoffm.

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2020.05.11

ヤブタビラコ(キク科)

河原の土手でヤブタビラコがさいていました。葉は羽状に深く裂け頂の裂片が大きく角ばっています。

Yabu5   Yabu2_20200511194101

果時にはふくれてまるくなります。果実は扁平です。

Yabu6    Yabu4

Lapsanastrum humile (Thunb.) Pak et K.Bremer

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2020.05.10

ハナウド(セリ科)

河原でハナウドが咲いていました。大型で目立ちます。葉は3出複葉または単羽状複葉です。

Hana_20200510202101   Hana3_20200510202101

花序の中心部の花は小さく、まわりの花は外側に向かった花弁が大きいです。

Hana2_20200510202101

Heracleum sphondylium L. var. nipponicum (Kitag.) H.Ohba

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2020.05.09

ヒレアザミ(キク科)

河原でヒレアザミの花が咲いていました。ユーラシア原産。緑がきれいでみずみずしい感じです。茎に著しいひれがあり、ひれには鋸歯があり先は鋭い棘になります。

Hire   Hire5

総苞は鐘形または半球形、総苞片の外片と中方は反り返ります。葉は羽状に裂け、縁に棘があります。

Hire6    Hire3 

Carduus crispus L. subsp. agrestis (A.Kern.) Vollm.    

 

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2020.05.08

ノアザミ(キク科)

土手でノアザミが咲いていました。頭花は直立し、総包片は反り返らず粘るのが特徴です。花期は5月~8月。

Noazami   Noazami2    

雄性期の頭花、花粉をだしています。茎葉の基部は茎を抱き、鋭いとげが多いです。 

Noazami4    Noazami3  

Cirsium japonicum Fisch. ex DC.

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2020.05.07

ホウチャクソウ(ユリ科)

林道でホウチャクソウが咲いていました。

Houtyakusou

花は枝先に1個、2個垂れて咲きます。花被片6で離生、雄しべ6、雌しべ1。花柱の先は3裂します。

Houtyaku2

Disporum sessile D.Don ex Schult. et Schult.f. var. sessile

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2020.05.06

ウサギアオイ(アオイ科)

近所の空き地で直径1cmくらいの白い花が咲いていました。花柄が短いということでウサギアオイにしておきましょう。地中海沿岸原産。白~淡紫色の小さな5弁花を葉腋に数個つけます。

Usagi   Usagi_20200507204901   Usagi2_20200507204901

果実は扁平、ほぼ10個の分果にわかれます。

Usagi2

Malva parviflora L.

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2020.05.05

キクノハアオイ(アオイ科)

道端にオレンジ色の直径1㎝くらいの可愛い花が咲いていました。絵合わせでキクノハアオイ。別名ツルアオイ。北アメリカ~熱帯アメリカ原産。

Kikunoha

花弁5。果実は20個ほどの分果からなります。

Kikunoha2

Modiola caroliniana (L.) G.Don

 

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2020.05.04

ウワミズザクラ(バラ科)

道路沿いでウワミズザクラの花が咲いていました。お花が咲いてるときになかなか出会えないので嬉しかったです。

Uwamizu   

総状花序に白い花が多数つきます。長くつきでた雄しべが目立ちます。花弁5。

Uwamizu2    

Padus grayana (Maxim.) C.K.Schneid.

 

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2020.05.03

チゴユリ(ユリ科)

ハイキング道でチゴユリがたくさん咲いていました。可愛いです。

Tigoyuri   Tigoyuri2

花被片6はほぼ同形、雄しべ6、花柱の先は3裂します。

Tigoyuri3

Disporum smilacinum A.Gray

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