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2012年2月

2012.02.28

タイミンタチバナ(ヤブコウジ科)

海岸でタイミンタチバナの実がついていました(和歌山)。雌雄別株。核果は黒紫色に熟します。Taimin
Taimin2
核は扁球形で、両端に突起があります。Taimin4
Myrsine seguinii H.Lév.

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2012.02.25

ヒメユズリハ(ユズリハ科)

公園でヒメユズリハに実がついていました。雌雄別株。核果は藍黒色に熟します。果序は垂れ下がりません。Hime
Hime2
Daphniphyllum teijsmannii Zoll. ex Kurz

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2012.02.23

ヤノネシダ(ウラボシ科)

斜面にヤノネシダがついていました。ヤノネは葉身の形が矢の先につける矢の根ににていることによります。葉は三角形、ほこ形、ネクタイ型です。ソーラスは円形です。Yanone
Leptochilus buergerianus (Miq.) Bosman

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2012.02.21

ヌカボシクリハラン(ウラボシ科)

ヌカボシクリハランが岩についていました(和歌山県)。ヌカボシはソーラスの様子が小さく(ヌカ)たくさんあることによります。葉の両端が狭くなっている単葉です。葉裏は白っぽく葉脈は目立ちません。ソーラスは円形で散在しています。包膜はつけません。Nukabosi
Nukabosi2
Neocheiropteris ningpoensis (Baker) Bosman

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2012.02.20

コウザキシダ(チャセンシダ科)

岩にコウザキシダが垂れ下がっていました(和歌山)。コウザキは地名からの名前と思われるがこの地名がどこであるかは特定されていないということです。羽軸や小羽軸には狭い翼があります。Kouzaki
Kouzaki2
ソーラスKouzaki3
Asplenium ritoense Hayata

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2012.02.18

マテバシイ(ブナ科)

公園でマテバシイのドングリが落ちていました。ドングリ全体にロウ状物質が薄く被います。へその直径は、胴直径の約50%で全体に窪みます。渋みがなく食用になります。春に開花し受粉、翌年の秋に成熟する2年成です。
Mateba
Lithocarpus edulis (Makino) Nakai
edulis食べられる

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2012.02.16

キカラスウリ(ウリ科)

公園の植え込みの向こうに実がぶら下がっていました。カラスウリより大きく黄熟していました。キカラスウリでしょうか?オレンジ色の果肉は甘くて美味しいです。Kikarasu
Kikarasu2
Trichosanthes kirilowii Maxim. var. japonica (Miq.) Kitam.

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2012.02.13

キンクロハジロ(カモ科)

淀川でキンクロハジロの群れが泳いでいました。Kinkuro2
雄は金色のびっくりお目目、後頭部の冠羽、白いお腹がカワユイです。雌は濃褐色で、冠羽が短いです。Kinkuro
正面はこんな姿。Kinkuro3

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2012.02.12

ササユリ(ユリ科)

ササユリの蒴果が裂開していました。ずんぐりむっくりした形です。Sasa
種子は扁平で周囲に翼があります。Sasa2
Lilium japonicum Houtt.

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2012.02.11

イチイガシ(ブナ科)

植物園でイチイガシのドングリが落ちていました。肩の部分から放射状に銀灰色の毛におおわれます。ドングリの表面には縦縞模様が入ります。へその直径は胴直径の約50%で、中心部が盛り上がります。春に開花し受粉、その年の秋に成熟する1年成です。
Itii
Quercus gilva Blume

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2012.02.10

ヒノキ(ヒノキ科)

山道でヒノキの球果がたくさん落ちていました。Hinoki
果鱗のすき間にある種子は卵状楕円形で、両側に翼があります。Hinoki4
Chamaecyparis obtusa (Siebold et Zucc.) Endl.

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2012.02.09

オオバヤシャブシ(カバノキ科)

荒れ地にオオバヤシャブシの果穂がついていました。果穂は広楕円形です。果鱗にすきまがあいて堅果を散布します。Oba
堅果は狭長楕円形で頂部には花柱が残り両側に翼があります。Oba2
Alnus sieboldiana Matsum.
Alnusハンノキ属。本属の1種の古ラテン名alnusに由来。

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2012.02.07

エゴノキ(エゴノキ科)

エゴノキの卵球形の蒴果がついていました。熟すと果皮が縦に割れ、中には褐色の種子が1個入っています。
Ego
Ego2
Ego3
Styrax japonica Siebold et Zucc.

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2012.02.06

クズ(マメ科)

クズの豆果が風に揺れていました。豆果は褐色の剛毛が密生します。
Kuzu
中を開けると鞘の内側はツヤがあっておしゃれです。2mm位の種子が入っています。Kuzu2
Pueraria lobata (Willd.) Ohwi
Puerariaクズ属。スイスのM.N.Puerari(1765-1845)への献名。
lobata浅裂した

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2012.02.04

コナラ(ブナ科)

団地の公園でアラカシ以外によく見るのはコナラのドングリです。ドングリは細長い卵型。へその直径は胴直径の50%。春に開花し受粉、その年の秋に成熟する1年成です。Konara
Quercus serrata Murray
serrataは鋸歯状の


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2012.02.03

アラカシ(ブナ科)

団地の公園でアラカシのドングリがたくさん落ちていました。ドングリは丸い卵型や丸い樽型になります。表面に縦筋模様が入ります。春に開花受粉し、その年の秋に成熟する1年成です。Arakasi
Quercus glauca Thunb.
Quercusコナラ属。本属植物のラテン古名に由来。
glauca帯白色の

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2012.02.01

ウバメガシ(ブナ科)

団地の公園でウバメガシのドングリがたくさん落ちていました。上を見ると大きなウバメガシがありました。Ubame2
ドングリは少しいびつな卵型、へそはドングリの仲間で最も小さいです。Ubame
Ubame3
ドングリは、春に開花し受粉、次の年の秋に成熟する2年成です。
Quercus phillyraeoides A.Gray

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