« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »

2010年6月

2010.06.24

ヤブニッケイ(クスノキ科)

交野の山にヤブニッケイの花が咲いていました。花被片6。雄しべ12、雌しべ1。Yabu
Yabu2
Cinnamomum tenuifolium (Makino) Sugim. ex H.Hara
Cinnamomumクスノキ属。ギリシアの植物名でcinein(巻く)+amomos(申し分ない)に由来。
tenuifolium薄い葉の

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.06.21

クリ(ブナ科)

植物園でクリの花が咲いていました。雌雄同株。花序の上部に雄花、基部に雌花がつきます。Kuri
雄花。雄しべ約10。Kuri3
雌花は総ほう(若いいが)の中に3個入っています。総ほうは花時には球形で、外面は先端が鋭い卵状披針形の鱗片に覆われています。花柱9~10。Kuri2
Castanea crenata Siebold et Zucc.
Castaneaクリ属。kastaneon(クリ)に由来。
crenata円鋸歯状の

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.06.17

ツチアケビ(ラン科)

植物園でツチアケビの花がさいていました。茎は太く全体が黄褐色を帯びます。葉は鱗片状です。Tuti2
側花弁はがく片とほぼ同形。唇弁は黄色。肉質で、内面は黄色でとさか状の隆起線があり、両側は内側に巻きます。Tuti
Cyrtosia septentrionalis (Rchb.f.) Garay
septentrionalis北の

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.06.14

ヒメヤシャブシ(カバノキ科)

ヒメヤシャブシに若い果穂が下向きに垂れてついていました。堅果の頂部に花柱が残ります。Hime
Hime2
Alnus pendula Matsum.
Alnusハンノキ属。本属の1種の古ラテン名alnusに由来。
pendulaぶら下がった

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010.06.12

ケアクシバ(ツツジ科)

林縁にケアクシバがありました。よく見ると若い枝には腺毛があります。Keakusiba
Keakusiba2
Vaccinium japonicum Miq. var. ciliare Matsum. ex Komatsu
Vacciniumスノキ属。vacca(牡牛)の形容詞vaccinus(牡牛の)に由来。
また、bacca(液果)の訛りとする説もある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.06.09

ノグルミ(クルミ科)

ノグルミの雄花序がでていました。直立するのが特徴です。Nogurumi
Nogurumi2
Platycarya strobilacea Siebold et Zucc.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.06.06

オヘビイチゴ(バラ科)

オヘビイチゴの実がついていました。ヘビイチゴ属と違い花床がふくらみません。そう果は褐色です。Ohebi
Ohebi2
Potentilla anemonifolia Lehm.
Potentillaキジムシロ属。potens(強力)の縮小形。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.06.04

オオバナコマツヨイグサ(アカバナ科)

オオバナコマツヨイグサの花が咲いていました。コマツヨイグサに比べ花が大きく、立ち上がります。Obana
Obana2
Oenothera grandis (Britton) Smyth
Oenotheraマツヨイグサ属。oinos(酒)+ether(野獣)
grandis大きい

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.06.01

サカゲイノデ(オシダ科)

淀川の河原にサカゲイノデが生えていました。サカゲは葉裏の葉軸上の中部から上の鱗片が下向き(逆毛)につくことによります。ソーラスは小羽片の中肋と辺縁のの中間かやや中肋よりにつきます。Sakaage
Sakage2
Polystichum retrosopaleaceum (Kodama) Tagawa

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »