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2009年9月

2009.09.29

ガンピ(ジンチョウゲ科)

高御位山の登山道でガンピをよく見かけました。Ganpi
果実は枯れた萼筒に包まれます。Ganpi2
葉裏は伏した絹毛が密生します。Ganpi3
Diplomorpha sikokiana (Franch. et Sav.) Honda
Diplomorphaガンピ属。diplos(二重)+morphos(形)

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2009.09.27

ノグルミ(クルミ科)

日当たりのいい尾根道でノグルミの果穂が目立っていました(高御位山)Nogurumi
果穂は卵状楕円形、苞が密に重なります。Nogurumi2
Platycarya strobilacea Siebold et Zucc.
Platycaryaノグルミ属。platys(広い)+caryon(堅果)
strobilacea球果状の

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2009.09.26

コバノセンダングサ(キク科)

団地の土手でコバノセンダングサの花が咲いていました。南アジア原産の一年生草本。日本には古い時代に南アジアから渡来。Kobano
舌状花は0~3個。筒状花は黄色。Kobano3
葉は2~3回羽状に深裂。Kobano2
Bidens bipinnata L.
Bidensタウコギ属。bi(2)+dens(歯)
bipinnata2回羽状の

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2009.09.25

マルバアオダモ(モクセイ科)

マルバアオダモの実がついていました。翼果は倒披針形です。Maruba
Maruba2
Fraxinus sieboldiana Blume

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2009.09.23

アイナエ(マチン科)

今年もアイナエのお花に出会えました。
花冠は鐘形で先は4裂します。子房は2室あり、花柱は2個、はじめは合着し、成果時にはしばしば基部が2裂します。Ai3
葉は下部の節に数対つきます。
今年は雨が少なく葉が茶色になっていました。
Ai2
Mitrasacme pygmaea R.Br.
Mitrasacmeアイナエ属。mitra(僧帽)+acme(尖端)
pygmaea小さい

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2009.09.21

ツルメドハギ(マメ科)

団地の土手にツルメドハギの花が咲いていました。Turu
葉はメドハギより幅があり、ネコハギには丸みが足りません。
メドハギとネコハギの自然雑種ということです。
Turu2
Lespedeza x intermixta Makino

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2009.09.20

ムクノキ(ニレ科)

ムクノキの実が黒紫色に熟していました。食べてみると干し柿の味がしました。美味しいです。Muku
先端には花柱が、基部には花被が残存します。Muku3
核は先端に白い種枕があります。Muku2
Aphananthe aspera (Thunb.) Planch.
Aphanantheムクノキ属。a(非)+phanes(顕著)+anthos(花)
asoeraざらざらした

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2009.09.18

フユノハナワラビ(ハナヤスリ科)

植物園でフユノハナワラビがたくさん出ていました。フユは冬季に胞子が熟し、また、葉は緑を保っていることによります。Fuyu2
栄養葉の鋸歯は低いです。Fuyu3

Fuyu
展開中のフユノハナワラビも出ていました。姿がかわゆいです。Fuyu5
Botrychium ternatum (Thunb.) Sw.

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2009.09.15

ナンキハナワラビ(ハナヤスリ科)

ナンキハナワラビの栄養葉と胞子葉が出ていました。Nanki
栄養葉は平面的でつや消しの光沢があります。Nanki2
羽片の先は鋭角です。鋸歯は低いです。Nanki3

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2009.09.13

アカハナワラビ(ハナヤスリ科)

先週には気がつきませんでしたが、神社の境内でたくさんアカハナワラビがでていました。アカは冬季に葉の両面が紅葉することによります。Aka
この個体は栄養葉だけで胞子葉がまだ出ていません。Aka2_2
地表近くを見ると胞子葉の芽らしきものがついていました。Aka3_2
Botrychium nipponicum Makino

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2009.09.11

ピンクノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科)

近所の庭でノウゼンカズラに似たピンクの花が咲いていました。淡いピンク色がきれいです。絵合わせで調べてみると流通名はピンクノウゼンカズラということです。ウン、とってもわかりやすいお名前ですね。Pink

Pink2

Pink3

Podranea ricasoliana

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2009.09.09

ナガサキシダ(オシダ科)

京都の植物園のナガサキシダ。ナガサキは発見地が長崎県ということから。頂羽片は側羽片とほぼ同形。Nagasaki
ソーラスは羽片全面にに散在し、包膜は円腎形です。Nagasaki2
Dryopteris sieboldii (Van Houtte ex Mett.) Kuntze
学名の形容語はこのシダの発見に関係したドイツ人のシーボルトを記念。

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2009.09.07

オオハナワラビ(ハナヤスリ科)

オオハナワラビの栄養葉がでていました。鋸歯が鋭いです。オオはハナワラビ(当時はフユノハナワラビを指している)に比べて葉が大きいことに因ります。Ohana
京都の植物園でもオオハナワラビがたくさん出ていました。Ohana2
Botrychium japonicum (Prantl) Underw.

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2009.09.06

コシダ(ウラジロ科)

コシダは近場で普通に見られます。Kosida
コシダのソーラス、中肋と辺縁の中間に1列に並びます。葉裏には赤褐色の毛があります。Kosida2
ソーラスのアップ。包膜はなく、胞子嚢のつぶつぶが集まって並んでいます。Kosida3
Dicranopteris linearis (Burm.f.) Underw.
linearisは線形の

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2009.09.04

イヌビワ(クワ科)

イヌビワに果嚢がついていました。雌雄別株。Inubiwa
雌果嚢Inubiwa3

Inubiwa2
Ficus erecta Thunb.

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2009.09.02

トチカガミ(トチカガミ科)

植物園のトチカガミ。Toti
雌雄異株です。雄花は6個の雄しべが目立ちます。Toti3
葉裏にはスポンジ状にふくらんだ気胞があります。Toti2
Hydrocharis dubia (Blume) Backer
Hydrocharisトチカガミ属。hydro(水)+charis(喜び)
dubiaあいまいな

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