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2009年8月

2009.08.31

ミツガシワ(ミツガシワ科)

植物園のミツガシワ(2008年4月29日先端に総状花序がつき、下から開花します。花冠の先端は5裂。白毛が目立ちます。雄しべ5、雌しべ1。花には長花柱花(雌しべの花柱が長く雄しべが短い花)と短花柱花(花柱が短く雄しべが長い花)があり、両型の花で他家受粉することによって結実します。Mitu_2
果実は球形です。葉身は3小葉からなります。Mitu2
Menyanthes trifoliata L.
Menyanthesミツガシワ属。menyein(表現する)+anthos(花)
trifoliata3葉の

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2009.08.29

アサザ(ミツガシワ科)

植物園のアサザ。葉は円形、縁に波形の鋸歯があります。Asaza
花は径3cm、花冠は5裂、裂片のへりは細かく裂けます。雄しべ5、雌しべ1。柱頭2裂。Asaza2
Nymphoides peltata (S.G.Gmel.) Kuntze
peltata小盾形の

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2009.08.27

ギフベニシダ(オシダ科)

土手にギフベニシダがありました。刈られてまたでてきたためか色や艶がいつものギフベニシダと違います。伊藤洋が1933年に命名。ギフは発見地が岐阜県であることに因ります。ギフベニシダの今使われている学名は田川基二が発表したもので、その時は和名はベニシダモドキとしました。Gifu
Gifu2
Dryopteris kinkiensis Koidz. ex Tagawa
Koidz. ex Tagawaは小泉源一氏が正式発表していなかったものを田川基二氏が記載分をつけて発表したものです。exは~からという

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2009.08.26

ヒメシロアサザ(ミツガシワ科)

植物園のヒメシロアサザ。Hime
花弁の縁と中央に毛があります。Hime2
Nymphoides coreana (H.Lév.) H.Hara

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2009.08.23

ナンバンルリソウ(ムラサキ科)

植物園でナンバンルリソウを教えていただきました。熱帯アジア原産。Nanban
先端に花穂を出し、白色から紫色の小さな5裂した花を1側面につけます。Nanban2
Nanban3
Heliotropium indicum L.
helio-太陽tropium熱帯の

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2009.08.22

パイナップル(パイナップル科)

温室でパイナップルの花が咲いていました。紫色がきれいです。Pine
ネットで見ると青紫色の小花が総状に多数付き花は外花被3、内花被3、雄しべ6ということです。
小花が咲いた後の花托部分が熟した部分を食用とします。Pine2
Ananas comosus (L.) Merr.
Ananasアナナス属。ブラジルの土名ananasから。

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2009.08.20

ガガブタ(ミツガシワ科)

池でガガブタの花が咲いていました。(兵庫県)花冠の毛が目立ちます。Gaga
葉の裏を見ると殖芽ができていました。Gaga2
花アップ。(植物園)花冠は5裂、雄しべ5、雌しべ1。Gaga3
Nymphoides indica (L.) Kuntze

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2009.08.18

パキスタキス・ルテア(キツネノマゴ科)

植物園で咲いていたパキスタキス・ルテア。メキシコからペルーに分布する小低木。穂状花序を頂生、ほうは黄色です。管状花は白色、先端3分の1ほどが2唇状となります。葯は緑色です。Pachys
Pachystachys lutea


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2009.08.17

ママコノシリヌグイ(タデ科)

いただいた鉢からママコノシリヌグイがでていました。Mamako
葉裏、脈状や柄にとげが多いです。Mamako2
ピンクの萼が深く5裂します。Mamako3
果実は黒色、ほぼ球形で先がとがります。Mamako4
Persicaria senticosa (Meisn.) H.Gross

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2009.08.16

コミカンソウ(トウダイグサ科)

コミカンソウの実がついていました。主茎は直立し葉がつきません。Komikan
果実は赤褐色に熟します。果面には多数の小さなこぶがあります。Komikan2
Phyllanthus lepidocarpus Siebold et Zucc.
Phyllanthusコミカンソウ属。phyllon(葉)+anthos(花)

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2009.08.15

ミョウガ(ショウガ科)

庭でミョウガの花が咲いていました。蚊と格闘しながら写真を撮りましたが暗くて上手く撮れません。
雄しべ1、他の雄しべは変形、合生し唇弁になります。唇弁が大きく目立ちます。Myoga
白の筒形のものは内花被で先は3片に裂けます。
雄しべ1でオレンジ色の葯が目立ちます。
先の方にでているのは雌しべです。Myoga2
Zingiber mioga (Thunb.) Roscoe
Zingiberショウガ属。sringavera(sanskr.角形の)に由来。

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2009.08.10

トキワシノブ(シノブ科)

情報館入り口のトキワシノブに一年ぶりのご対面です。元気です。シノブはシダの古名です。Tokiwa
ソーラスはポケット状です。Tokiwa2
根茎は白い鱗片でおおわれます。Tokiwa3
Humata tyermanii

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2009.08.08

デュランタ・タカラヅカ(クマツヅラ科)

最近よく見かけるお花です。華やかなお花です。ウーム、流石タカラヅカ!!熱帯アメリカ原産です。Duranta

Duranta2

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2009.08.07

センダン(センダン科)

センダンの実がついていました。黄褐色に熟します。球形の冬芽がカワユイです、星状毛が密生します。Sendan
枝のくぼみで蟻がじっとしています。蜜がでてるのでしょうか?Sendan2
Melia azedarach L.
Meliaセンダン属。Fraxinus(トネリコ属)のギリシア名。

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2009.08.04

ノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラ

ノウゼンカズラ(左)Nou
アメリカノウゼンカズラ(右)Ame
花の色や花筒の長さが違います。
小葉はどちらも尾状に伸びますが・・・葉裏を見るとノウゼンカズラは無毛です。Nou2
アメリカノウゼンカズラは脈上に開出した毛があります。Ame2

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2009.08.03

ホテイアオイ(ミズアオイ科)

ホテイアオイの花が咲いていました。Hotei
よく見るときれいなお花です。花被片6。内花被片のうち上の一個は紫色の斑に囲まれて黄色の小斑があります。雄しべ6のうちよく見ると3は長く、3は短いです。雌しべ1。花糸や花柱に腺毛があります。Hotei2
Eichhornia crassipes (Mart.) Solms-Laub.
Eichhorniaホテイアオイ属。ドイツのJ.A.F.Eichhorn(1779-1856)への献名。

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