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2009年7月

2009.07.31

ムセーラ・ラシオカルパ(バショウ科)

植物園でムセーラ・ラシオカルパが咲いていました。中国名はチユウキンレン(地湧金蓮)です。Musera
花はうす黄色で目立ちませんが、苞が鮮やかな黄色で目立ちます。Musera2
Musella lasiocarpa H.W.Li

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2009.07.30

ナツメ(クロウメモドキ科)

近所でナツメの花が咲いていました。黄緑色の可愛いお花です。Natume
よく見るとさじ形のものが見えます。調べてみると、広卵形の花弁のように見えるものは萼、さじ形のものは花弁です。花弁5、がく片5、雄しべ5。Natume2
Natume3
Ziziphus jujuba Mill.
Ziziphusナツメ属。ギリシアの植物名zuzyphonに由来。

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2009.07.28

タニワタリノキ

今年も植物園でタニワタリノキの花が咲いていました。Tani3

筒状の花が多数密集して球形の花序をつくります。長く突き出た花柱が目立ちます。Tani2
Adina pilulifera (Lam.) Franch. ex Drake
Adinaタニワタリノキ属。adinos(密集)に由来。

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2009.07.26

コニシキソウとニシキソウ

近所でニシキソウ(左)とコニシキソウ(右)が並んで生えていました。ニシキソウの葉は明緑色、コニシキソウは暗緑色で暗紫色の斑があります。Both

ニシキソウはコニシキソウに比べ茎の毛は少ない。葉の先は丸みを帯びます。果実は無毛です。Nisiki

コニシキソウは茎に白毛が密生します。果実は全面にねた毛があります。Konisiki

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2009.07.25

ステビア(キク科)

ステビアの花が植物園で咲いていました。パラグアイ原産。全草に蔗糖の200~300倍の甘味をもつステビオサイドという配糖体があるので低カロリーの甘味料として使用。Ste

Ste2
Stebia rebaudiana

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2009.07.21

ヒメフウロ(フウロソウ科)

石灰岩地にヒメフウロの花が咲いていました。別名シオヤキソウ。Hime
Hime2
萼には開出毛と腺毛があります。Hime3
Geranium robertianum L.

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2009.07.20

ギンバイソウ(ユキノシタ科)

谷筋でギンバイソウの花が咲いていました。(滋賀県)「銀梅草」の意。多数の雄しべと雌しべ1をもつ両性花とがく片3の装飾花からなります。Gin
葉先が2裂します。Gin2
Deinanthe bifida Maxim.
Deinantheギンバイソウ属。deinos(異常の)+anthos(花)
bifida2つに裂けた

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2009.07.17

シマトネリコ(モクセイ科)

シマトネリコの花が咲いていました。5年ほど前から近所でシマトネリコをよく見るようになりました。お花はなかなか見れませんでしたが今年はよく咲いています。Sima_2
両性花。花冠は4全裂し、裂片は線形です。雄しべ2。Sima2
Fraxinus griffithii C.B.Clarke var. kosyunensis (K.Mori) T.Yamaz.

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2009.07.15

ボタンクサギ(クマツヅラ科)

近所でボタンクサギの花が咲いていました。葉を触ると確かにクサギの香がします。別名ベニバナクサギ・タマクサギBotan_2
Clerodendrum bungei Steud.
Clerodendrumクサギ属。cleros(運命)+dendros(樹木)

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2009.07.13

モッコク(ツバキ科)

団地の公園でモッコクの花が咲いていました。Mokkoku_2
両性花の株です。Mokkoku2
両性花。子房は卵球形、花柱は短く、柱頭2裂し先は円盤状に広がって反り返ります。Mokkoku3
Ternstroemia gymnanthera (Wight et Arn.) Bedd.

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2009.07.11

ウリカワ(オモダカ科)

寝屋川の田んぼを歩いているとウリカワの花が咲いていました。久しぶりにウリカワの花を見ました。ウリカワの名は、細い葉をむいたウリのカワとみたてたということです。Uri
雌花は下部に1~2個つきます。Uri3
Sagittaria pygmaea Miq.
Sagittariaオモダカ属。sagitta(矢)に由来。
pygmaeaわい形の

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2009.07.10

ヤノネボンテンカ(アオイ科)

近所のヤノネボンテンカの株が大きくなっていました。落葉低木。Yanone_2
花弁5、淡桃色で赤色の脈があり、花芯は暗紅色の斑紋があります。Yanone6

分果は5、網状脈があり、背面に隆起条があります。Yanone3

Yanone4
Pavonia hastata Cav.

Yanone7

hastataほこ形の

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2009.07.08

キヨスミヒメワラビ(オシダ科)

杉林にキヨスミヒメワラビが生えていました。キヨスミは発見地が千葉県清澄山であることに因ります。葉柄や中軸には密に白色半透明の鱗片があり、後に褐色になります。とても目立ちます。Kiyosumi

Kiyo2
包膜は円腎形Kiyo3
Dryopsis maximowicziana (Miq.) Holttum et Edwards

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2009.07.07

カラクサイヌワラビ(イワデンダ科)

林道沿いにカラクサイヌワラビが生えていました。Kara
羽軸裏面は無毛、小羽片の耳垂は大きく羽軸をおおいます。Kara3
Athyrium clivicola Tagawa

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2009.07.05

タカオシケチシダ(イワデンダ科)

毛の多いシケチシダが生えていました。タカオシケチシダということです。シケチシダは湿気地シダで湿っぽい生育場所によります。タカオは発見地が東京都の高尾山であることによります。Takao
葉の各軸に有節の多細胞毛があります。Takao2
Takao3
Cornopteris decurrenti-alata (Hook.) Nakai var. pilosella H.Itô

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2009.07.04

クサソテツ(イワデンダ科)

団地で建物の傍にシダが見えるので行ってみると、クサソテツが植栽されていました。クサは葉質が草質であり、ソテツは生えている姿がソテツに似ていることに因ります。栄養葉の下部の羽片はしだいに短縮します。
Kusa

Kusa2
Matteuccia struthiopteris (L.) Tod.

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2009.07.03

シロネ(シソ科)

水辺でシロネの花が咲いていました。Sirone
唇弁花、雄しべ2。Sirone2
Lycopus lucidus Turcz. ex Benth.
Lycopusシロネ属。lykos(オオカミ)+pous(足)
lucidus輝く

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2009.07.01

セイヨウヒキヨモギ(ゴマノハグサ科)

湖岸の草地でセイヨウヒキヨモギの花が咲いていました。Seiyo_2
白色の毛に混じって開出した腺毛が生えます。
Seiyo2
上部の小型の葉の腋ごとに無柄の1花をつけます。花冠は黄色、唇形です。萼は鐘型、腺毛が生えます。
Seiyo3

Seiyo4
Parentucellia viscosa (L.) Caruel
viscosaねばねばする

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