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2009年6月

2009.06.28

キキョウソウ(キキョウ科)

キキョウソウの花が咲いていました。別名ダンダンギキョウ。Kikyousou
花、雄しべ5、雌しべ1花柱の先は3裂します。Kikyousou2
果実は円筒形で先にがく片が残り、熟すと横に3個の穴があき種がこぼれ落ちます。Kikyousou3
開く花の果実(がく片5)Kikyousou4
Triodanis perfoliata (L.) Nieuwl.
perfoliata 貫生葉の

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2009.06.27

タマサンゴ(ナス科)

植ますのフユサンゴの実がついていました。秋から冬にかけて橙色から赤色に熟します。タマヤナギ、フユサンゴ、リュウノタマ、ソラナムともいいます。Tama_2
Tama2
Solanum pseudocapsicum L.

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2009.06.23

オウレンシダ(コバノイシカグマ科)

神戸市の川沿いの石垣にオウレンシダが生えていました。オウレンは羽片の形がオウレン(キンポウゲ科)の葉に似ていることに因ります。Ouren

ソーラスは葉縁にでき、包膜はコップ形です。Ouren2
Dennstaedtia wilfordii (T.Moore) H.Christ ex C.Chr.

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2009.06.22

ヤブジラミ(セリ科)

ヤブジラミの花が咲いていました。オヤブジラミに比べ小葉の先端が長く伸びます。Yabu_2
大散形花序の柄は5~9本。総包片は4~6。Yabu2

Yabu3
Torilis japonica (Houtt.) DC.

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2009.06.20

ハルタデ(タデ科)

休耕田でハルタデが咲いていました。<葉は長楕円形で先は長くとがります。Haru_2
托葉鞘は筒形、ふちに短い毛があります。Haru2
花序。花柄や小花柄に腺毛があります。Haru3
そう果は光沢があり殆ど3稜形でした。図鑑の「ハルタデは果実はレンズ型まれに3稜形がまざる」という記述がひっかかりますが・・ハルタデでいいでしょうか?Haru4
Persicaria maculosa Gray subsp. hirticaulis (Danser) S.Ekman et Knutsson
Persicariaイヌタデ属。persica(モモ)に由来。
maculosa密に斑点ある

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2009.06.19

ムラサキカタバミ(カタバミ科)

庭のムラサキカタバミ。Mura

雄しべは長短10個。葯は白色で花粉はできません。雌しべ1、花柱は5本、緑色点状の柱頭を雄しべの間から突き出しています。よく見ると面白いです。Mura3

地下に小さな鱗茎を多数作って増えます。Mura2
Oxalis debilis Kunth subsp. corymbosa (DC.) Lourteig
Oxalisカタバミ属。oxys(酸い)debilisか細い
corymbosa散房状の

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2009.06.17

ヤマウルシ(ウルシ科)

ヤマウルシの実がついていました。Yama
果実は扁球形で刺毛におおわれます。ピンぼけですが・・・Yama2
葉は奇数羽状複葉、基部の小葉には歯牙があります。Yama3
Toxicodendron trichocarpum (Miq.) Kuntze

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2009.06.15

ヤマハゼ(ウルシ科)

ヤマハゼの実がついていました。やや扁平な球形、無毛で平滑。つるっとしてきれいです。葉軸の上面は褐色の軟毛が密生します。Yamahaze_2
Rhus sylvestris Siebold et Zucc.
Rhusウルシ属。ギリシアの古名rhousをラテン語化した。
sylvestris森に生ずる

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2009.06.12

アメリカオニアザミ(キク科)

去年アメリカオニアザミが生えていた場所を見に行くと株が大きくなっていました。立派に成長しました。Ame
総包は卵状球形、総包片は反曲~開出します。Ame2
茎は直立し上部で分岐し、刺のあるいちじるしい翼があります。Ame3
Cirsium vulgare (Savi) Ten.
Cirsiumアザミ属。ギリシアの植物名cirsionに由来。
vulgare普通の

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2009.06.11

リシマキア・ヌンムラリア(サクラソウ科)

団地の植ますを見ていると淡い黄色の可愛いお花が咲いていました。匍匐性です。Risi_2
雌しべ1、雄しべ5。Risi2
Lysimachia nummularia
Lysimachiaオカトラノオ属。マケドニア王Lysimachos に由来。
nummularia硬貨形の

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2009.06.09

ナヨクサフジ(マメ科)

淀川でナヨクサフジの果実がふくらんでいました。Nayo3_3
中をあけてみるとNayo2_3
花は旗弁の立ち上がって幅の広い部分(舷部)は幅がせまい部分(爪部)よりも短く1/2ていど。花の柄は萼の下側にT字型につきます。Nayo_2
Vicia villosa Roth subsp. varia (Host) Corb.
Viciaスズメノエンドウ属。vincire(巻き付く)を語源とする植物名に由来。
villosa軟毛のある

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2009.06.08

真っ白な花のニワゼキショウ

淀川に真っ白な花のニワゼキショウが咲いていました。単なる白花品か別種かははっきりしないようです。
Siro

Siro2_2

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2009.06.07

へメロかリス(ユリ科)

庭のへメロかリスが次々に開花しました。橙色がきれいです。Hemero
雌しべ1、雄しべ6、花粉も橙色です。Hemero2
Hemerocalllis cvs.
hemera(一日)+callos(美)

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2009.06.06

イチヤクソウ(イチヤクソウ科)

植物園の一薬草。生薬をもんで傷薬とします。花は雄しべ10、雌しべ1。雄しべは孔開裂し花粉を先端からだします。このようなものを孔開葯といいます。ルーペで見ると面白いです。Iti_3
Pyrola japonica Klenze ex Alefeld
Pyrolaイチヤクソウ属。pyrus(ナシ)の縮小形。

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2009.06.05

カナビキソウ(ビャクダン科)

団地のカナビキソウ。Kana_2
果実は楕円状壺形、あびるの頭を連想してしまいます。Kana3
熟すと網状の脈が目立ちます。Kana2_2
Thesium chinense Turcz.
Thesiumカナビキソウ属。ギリシアの植物名に由来。

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2009.06.03

アカンサス(キツネノマゴ科)

団地で葉が大型で羽状に切れ込んだ目立つ植物が植栽されていました。その後どんな状態かと見に行くと花が咲いていました。Akansasu_2
穂状花序に唇形花をつけます。Akansasu2
古代ギリシアのコリント様式建築では葉が文様化して用いられました。Akansasu3

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2009.06.02

ドクダミ(ドクダミ科)

庭のドクダミの花がきれいです。傍に行くと独特の香がします。Doku
花には花被がなく、雌しべ1、雄しべ3からなり、多数集まって穂となり、穂の下には4枚の白い総包片があります。Doku2
Doku3_2
Houttuynia cordata Thunb.
Houttuyniaドクダミ属。18世紀のオランダのM.Houttuyneへの献名。
cordata心形の

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