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2009年4月

2009.04.28

ツクバネウツギ(スイカズラ科)

植物園でツクバネウツギの花が賑やかに咲いていました。Tukubane
新枝の先に2個ずつ花をつけます。上唇2裂、下唇3裂。下唇の内側には橙色の網状紋があります。雄しべ4、花柱1。萼は5裂。Tuku2
Abelia spathulata Siebold et Zucc.
spathulataへら形の

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2009.04.26

ヒメウツギ(ユキノシタ科)

植物園でヒメウツギの清楚な花がきれいです。Hime
花弁5、雄しべ10、花糸の両側に翼があり、上部はしだいに広がり先は尖ります。Hime2
Deutzia gracilis Siebold et Zucc.
Deutziaウツギ属。オランダのJ.van der Deutzへの献名。gracilisほっそりした

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2009.04.24

ヒロハイヌワラビ(イワデンダ科)

展開したヒロハイヌワラビの緑色がきれいですhappy01ヒロハは葉身の幅が広いことによります。Hiroha
展開中のヒロハイヌワラビHiroha2
Athyrium wardii (Hook.) Makino

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2009.04.22

サルトリイバラ(サルトリイバラ科)

団地でサルトリイバラの雄花がついていました。雌雄別株です。Saru
雄花、花被片6、雄しべ6。Saru2
Smilax china L.
Smilaxサルトリイバラ属。カシの1種のギリシア古名を転用。

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2009.04.20

オニグルミ(クルミ科)

オニグルミの赤い柱頭が可愛いです。Oni
雄花序Oni2
この個体は雌性先熟個体です。
横のオニグルミを見るとこちらは雄性先熟個体です。雄花序は花粉をだしています。Oni3
雌花序Oni4
これが以前講演会でお聞きしたヘテロディコガミーね。近くのオニグルミを見ると4本の内3本は雌性先熟でした。
Juglans mandshurica Maxim. var. sieboldiana (Maxim.) Makino
Juglansオニグルミ属。Jovis(ジュピターの)+glans(堅果)

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2009.04.19

セイヨウタンポポ(キク科)

セイヨウタンポポは花茎が短いと思っていましたが、のびのび伸びているセイヨウタンポポを見ました。草刈りの時期によるのでしょうか?Seiyou
総包の外片は下向きに反り返ります。Seiyou3
Seiyou4
舌状花の数が多いです。花粉もしっかりでていました。Seiyou2
Taraxacum officinale Weber ex F.H.Wigg.
officinale薬効ある

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2009.04.17

カラタチ(ミカン科)

幼稚園の生け垣にカラタチが植えられています。刺が痛そうです。葉は互生、3出複葉、葉柄に翼があります。Karatati2
お花はいい香りがします。花弁5、雄しべ20位。Karatati
Poncirus trifoliata (L.) Raf.
trifoliata3葉の

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2009.04.16

カンサイタンポポ(キク科)

団地の空き地のカンサイタンポポが賑やかです。Kansai
花茎をのびのびと伸ばしています。Kansai2
総包外片の角状突起は小さいです。Kansai3
Taraxacum japonicum Koidz.
Taraxacum tharakhchakom(苦い草)に由来。

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2009.04.14

ナギイカダ(ユリ科)

植物園でナギイカダの赤い果実がついていました。Nagi
よく見ると葉状枝に雌花がついていました。雌雄別株。花被片6。葉状枝に花が乗っている様子を筏に見たて、葉状枝がナギの葉に似ていることからナギイカダとつけられました。納得ですhappy01Nagi2
Ruscus aculeatus L.
aculeatus針のある

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2009.04.10

コケリンドウ(リンドウ科)

団地の土手にコケリンドウのロゼット葉がでていました。越冬するのかしらと気をつけていましたが、冬には葉が見つかりませんでした。草刈りの時期も影響するのかもしれません。Koke
Gentiana squarrosa Ledeb.
Gentianaリンドウ属。Illyriaの王Gentius(B.C.500頃)に由来。squarrosa縮れた

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2009.04.09

ベニシダ(オシダ科)

ベニシダの芽立ちが伸びています。新芽は紫紅色です。和名は若葉が紅色であることによります。学名の種小名は胞子嚢群が若いとき鮮やかな紅色を帯びることを指します。Beni
Dryopteris erythrosora (D.C.Eaton) Kuntze


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2009.04.06

ツノハシバミ(カバノキ科)

植物園のツノハシバミに垂れ下がった雄花序と、雌花序がついていました。Tuno
雌花序は芽鱗に包まれたまま開花します。赤い柱頭が可愛いです。Tuno2
Corylus sieboldiana Blume
Corylusハシバミ属。corys(兜)に由来する古名によります。

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2009.04.05

ヒサカキ(ツバキ科)

植物園を歩いていると独特の香がしてきました。ヒサカキの雄花がたくさんついています。Hisa
雌花、花柱は3裂。Hisa2
雌雄別株ですがよく見ると両性花がついているときがあります。
Eurya japonica Thunb.

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2009.04.03

ウラジロ(ウラジロ科)

ウラジロの休止芽が一斉に伸び出してきました。ウラジロは葉の裏が白色をしていることによります。Urajiro
Gleichenia japonica Spreng.


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2009.04.01

エンシュウベニシダ(オシダ科)

エンシュウベニシダもよく見ると芽立ちがでていました。エンシュウは発見地が静岡県(遠州国)であることに因ります。En
芽立ちは緑系で、濃褐色の鱗片が目立ちますEn2
Dryopteris medioxima Koidz.

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