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2008年12月

2008.12.31

トウネズミモチ(モクセイ科)

団地で植栽のトウネズミモチの実がたわわに実っていました。Tou

種子Tou2
子年さんありがとう!!
Ligustrum lucidum Aiton
Ligustrumイボタノキ属。Ligustrum vulgareの古名。
lucidum光沢ある

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2008.12.29

ハリエンジュ(マメ科)

団地の公園のハリエンジュの冬芽。葉痕の奥に冬芽があります。葉痕が裂けて冬芽がでてきます。葉痕の左右に鋭いトゲがあります。P1140068
Robinia pseudoacacia L.
Robiniaハリエンジュ属。フランスのJ.Robin(1550-1629)とV.Robin(1579-1662)父子への献名。
pseudo-偽の

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2008.12.28

ムクノキ(ニレ科)

ムクノキの冬芽は長卵形で平たく先は尖ります。芽鱗はねた毛があります。維管束痕は3個です。Muku
Aphananthe aspera (Thunb.) Planch.
Aphanantheムクノキ属。a(非)+phanes(顕著)+anthos(花)
aspera ざらざらした

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2008.12.26

イイギリ(イイギリ科)

イイギリの冬芽も特徴があります。頂芽は半球形で芽鱗が集まっています。葉痕は大きくて円い。Ii
Idesia polycarpa Maxim.
Idesiaイイギリ属。オランダのY.E.Idesへの献名。
polycarpa多果の


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2008.12.25

アカメガシワ(トウダイグサ科)

Akame
団地の公園のアカメガシワ。冬芽は裸芽で葉脈が見え、褐色の星状毛が密生します。葉痕は大きくて円く維管束痕は多いです。Akame2
Mallotus japonicus (L.f.) Müll.Arg.
Mallotusアカメガシワ属。mallotos(長軟毛ある)

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2008.12.24

クリ(ブナ科)

団地の公園のクリの冬芽。観察会で冬芽の形や色はクリの実に似ていますと教えていただきました。可愛い冬芽ですhappy01丸みのある三角形で芽鱗は3~4枚です。Kuri
Castanea crenata Siebold et Zucc.
Castaneaクリ属。kastaneon(クリ)に由来。
crenata円鋸歯状の

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2008.12.23

リョウブ(リョウブ科)

団地の公園のリョウブ。Ryobu
頂芽の先は鋭く尖り灰褐色のねた毛が多い。葉痕はハート形~三角形で枝先に集まり、維管束は1個。Ryobu2
冬芽はうすい芽鱗が傘のように開いて落ちやすく裸芽となります。Ryobu3_2
Clethra barbinervis Siebold et Zucc.
Clethraリョウブ属。ハンノキ属の古代ギリシア名を転用。

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2008.12.22

イヌケホシダ(ヒメシダ科)

住宅地を歩いていると元気なイヌケホシダが目につきます。イヌは外見がケホシダに似ていることに因ります。葉質は明るい緑色~淡黄緑色で両面ともやや密に毛があります。Inuke
ソーラスは裂片の辺縁と中肋の中間につき、包膜は円腎形で密に毛があります。Inuke2
Thelypteris dentata (Forssk.) E.P.St.John

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2008.12.20

クチナシ(アカネ科)

庭のクチナシもしっかり冬芽ができています。Kuti
冬芽は筒状の托葉に包まれます。Kuti2
托葉は4個が全て合着し筒状になり先は斜めに切れます。Kuti3
Gardenia jasminoides Ellis f. grandiflora (Lour.) Makino
Gardeniaクチナシ属。A.Garden(1730-1792)への献名。

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2008.12.18

シロヤマブキ(バラ科)

庭のシロヤマブキの側芽。芽鱗は褐色~暗褐色です。Siro
葉痕は三角形、維管束痕は3、両側に托葉が残っています。Siro3
果実が残っていました。そう果。4個集まってつきます。果皮は黒色で光沢がありきれいです。Siro2
Rhodotypos scandens (Thunb.) Makino
Rhodotyposシロヤマブキ属。rhodon(バラ)+typos(形)
scandensよじのぼる

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2008.12.15

イチョウ(イチョウ科)

近所の公園のイチョウの冬芽。頂芽は半球形で褐色、葉痕は半円形。維管束痕は2個。観察会で維管束痕が2個というのは樹木ではイチョウだけでシダ類と共通ですと教えていただきました。ホゥ!!Ityou

Ityou2
Ginkgo biloba L.
Ginkgoイチョウ属。日本語の銀杏の誤った音読みに由来し、Ginkjoのミスプリントで発表された。
biloba2浅裂の

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2008.12.14

リョウメンシダ(オシダ科)

谷筋にリョウメンシダが生えていました。リョウメンはソーラスをつけない部分は葉の表裏が同じ様な印象を受けることに因ります。きれいなシダですhappy01Ryou
ソーラスは葉脈に頂生、葉身の下部中央から外に向けて着きます。包膜は大きく円腎形で全縁。胞子には葉緑体があります。Ryou2
Arachniodes standishii (T.Moore) Ohwi

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2008.12.13

オオバベニガシワ(トウダイグサ科)

庭のオオバベニガシワを見ていると雄花の花芽がついていました。葉痕は半円形で大きいです。Oba
Alchornea davidii Franch.
Alchorneaアミガサギリ属。英国のS.Alchorneへの献名。

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2008.12.12

クスノキ(クスノキ科)

近所の公園のクスノキの冬芽。淡赤褐色のきれいな色です。長卵形出先が尖っています。Kusu
芽鱗は葉身起源で、周囲に縁毛があります。Kusu2
Cinnamomum camphora (L.) J.Presl
Cinnamomumクスノキ属。ギリシアの植物名でcinein(巻く)+amomos(申し分ない)に由来。
camphora樟脳

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2008.12.11

イヌビワ(クワ科)

上を見上げるとイヌビワの果嚢がついていました。果嚢の基部があまり伸びていないので雌果嚢でしょうか?Inu
冬芽。円錐形のが葉芽、丸いのは花芽です。Inu2
Ficus erecta Thunb.

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2008.12.07

メグスリノキ(カエデ科)

お寺の境内に植栽のメグスリノキを教えていただきました。葉は対生、3出複葉です。葉柄には開出する粗毛があります。Megu
枝先に頂生側芽を伴った頂芽がつきます。Megu2
果実は翼果。分果は葉褐色の毛が密生します。Megu3
Acer maximowiczianum Miq.

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2008.12.06

アカハナワラビ(ハナヤスリ科)

アカハナワラビを教えていただきました。冬には栄養葉が赤くなります。どんな色に変化していくか楽しみですhappy01Aka
栄養葉は少しふが入ったような感じです。羽片の頂片は鋭頭。裂片は鋭鋸歯縁です。Aka3
担葉体は短く、地上付近で栄養葉と胞子葉が分かれます。Aka4

胞子葉。胞子を飛ばした後枯死します。Aka2
Botrychium nipponicum Makino

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2008.12.05

オオハナワラビ(ハナヤスリ科)

杉林の林床にオオハナワラビがたくさん生えていました。
O

O2
共通柄(担葉体)は短いのですがオオハナワラビの方がフユノハナワラビより上部で栄養葉と胞子葉が分岐します。葉柄には毛があります。O5
羽片は広い角度でつきます。辺縁はきれいな鋭鋸歯縁です。O4
胞子葉O6
Botrychium japonicum (Prantl) Underw.

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2008.12.03

ザイフリボク(バラ科)

団地の公園でザイフリボクの葉が黄葉していました。別名シデザクラZai
冬芽は先が尖り赤色~紅紫色でつやがありきれいですhappy01Zai2
Amelanchier asiatica (Siebold et Zucc.) Endl. ex Walp.

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2008.12.02

フサザクラ(フサザクラ科)

植物園でフサザクラの翼果がついていました。Fusa
冬芽は暗紫褐色でつやがありきれいですhappy01Fusa2
Euptelea polyandra Siebold et Zucc.
polyandra多雄蘂の

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