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2008年5月

2008.05.31

ケナシヤブデマリ(スイカズラ科)

ケナシヤブデマリの花が咲いていました。(白山市)白い花がきれいです。葉は円形または広卵形で毛が少ない。本州の日本海側に分布します。Kenasi
花序の中心部は小さな両性花が多数つき、そのまわりを装飾花が取り囲みます。Kenasi2
Viburnum plicatum Thunb. var. plicatum f. glabrum (Koidz. ex Nakai) Rehder
Viburnumガマズミ属。本属植物の古ラテン名を属名に使用。plicatum副花冠あるglabrum無毛の

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2008.05.29

テイカカズラ(キョウチクトウ科)

テイカカズラの花が咲いていました。花冠は高杯形。良い香がします。Teika
Trachelospermum asiaticum (Siebold et Zucc.) Nakai
Trachelospermumテイカカズラ属。trachelos(頚)+sperma(種子)

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2008.05.28

タニウツギ(スイカズラ科)

谷筋でタニウツギのお花のピンクが目立っていました。Tani
花冠は漏斗形、先は5裂します。雄しべ5。花柱1で花筒から少しつきでます。Tani2
Weigela hortensis (Siebold et Zucc.) K.Koch
Weigelaタニウツギ属。ドイツのC.E.von Weigel(1748-1831)への献名。hortensis 庭の

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2008.05.27

ニリンソウ(キンポウゲ科)

林内でニリンソウの花が咲いていました(白山市)Nirin
根生葉はは柄が長く、葉身は基部まで深く3裂または5裂。花茎の途中に柄のない3葉(総包葉)がつきます。白い萼がきれいですhappy01Nirin2
Anemone flaccida F.Schmidt
Anemoneイチリンソウ属。anemos(風)に由来。flaccida柔らかい

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2008.05.23

イグサ(イグサ科)

団地の土手にイが生えていました。茎は緑色、縦溝は不明瞭です。I
果は花被片と同長かやや長い。I2
Juncus decipiens (Buchenau) Nakai
Juncusイグサ属。jungere(結ぶ)に由来する植物の古ラテン名による。decipiensまぎらわしい

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2008.05.22

オオチドメ(セリ科)

団地の土手でオオチドメの花が咲いていました。花柄は葉柄より長く葉より上に突き出してつきます。Oo
Oo3
葉はほとんど無毛。基部の切れ目はせまい。
Oo2
Hydrocotyle ramiflora Maxim.
Hydrocotyleチドメグサ属。hydro(水)+cotyle(コップ)ramiflora枝に花がつくの意

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2008.05.20

シダの前葉体

Zen湿った土が露出したところをよーく見ると前葉体がついていました。透き通った濃い緑色です。幼い胞子体も見えます。何シダでしょう?


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2008.05.19

ネバリコメツブウマゴヤシ(マメ科)?

花壇にコメツブツメクサが生えているとよく見てみるとコメツブウマゴヤシでした。Nebari
よく見ると豆果に腺毛がありました。ネバリコメツブウマゴヤシでしょうか?Neba2

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2008.05.18

コンフリー(ムラサキ科)

団地の公園でコンフリーの花が咲いていました。葉に触るとざらざらしています。Kon
花冠は先端5裂、下向きに咲きます。Kon2
Symphytum x uplandicum Nyman
Symphytumヒレハリソウ属。symphyein(癒合する)を語源とするギリシア古名symphytonに由来。

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2008.05.17

カラタネオガタマ(モクレン科)

毎年、5月にはとっても甘い良い香りがして通るのが楽しい道ですhappy01カラタネオガタマの花が咲いていました。Karatane
Karatane2
Michelia figo (Lour.) Spreng.
Micheliaオガタマノキ属。スイスのM.Micheli(1844-1902)への献名。

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2008.05.16

カナメモチ(バラ科)

団地の公園でカナメモチの花が咲いていました。複散房花序。Kana
花弁5、花弁の内側の基部には軟毛が生えます。可愛いお花ですhappy01Kana2
Photinia glabra (Thunb.) Maxim.
Photiniaカナメモチ属。photeinos(輝く)に由来。glabra無毛のの意

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2008.05.15

ウマゴヤシ(マメ科)

団地の公園でウマゴヤシが生えていました。Uma
葉は3小葉からなり托葉はくしの歯状に深くきれこみます。Uma3
果実はへん平な渦巻き形でふちにはとげがありますUma2
Medicago polymorpha L.
Medicagoウマゴヤシ属。小アジアの王国名Mediaに由来。polymorpha多形のの意

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2008.05.13

エナシヒゴクサ(カヤツリグサ科)

Enasi河川敷にエナシヒゴクサが生えていました。頂小穂は雄性、側小穂は雌性。ほうは無鞘。雄小穂、雌小穂ともに柄がきわめて短く垂れません。
Carex aphanolepis Franch. et Sav.

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2008.05.12

キツネアザミ(キク科)

淀川の河川敷でキツネアザミの花が咲いていました。アザミに似ていますが刺がありません。Kitune
葉の下面には白い綿毛を密生します。Kitune2
Hemistepta lyrata Bunge

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2008.05.11

ミコシガヤ(カヤツリグサ科)

Mikosi淀川の河川敷でミコシガヤが生えていました。花序は無柄の小穂を円柱状に密につけます。苞は花序より長い。
小穂は雄雌性。多数の雌花と頂部に少数の雄花をつけます。果胞は中部以上の両へりに広いひれがあります。
Carex neurocarpa Maxim.
neurocarpa有脈果のの意

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2008.05.10

ヤエムグラ(アカネ科)

どこにでも普通に見られます。葉は輪生と思っていましたが、本来の葉は2個で他は托葉の変化したものということです。花序がでている葉が本葉です。Yae
花冠は4裂、雄しべ4。果実は2分果からなり鈎状の毛があります。Yae2
Galium spurium L. var. echinospermon (Wallr.) Hayek
Galiumヤエムグラ属。カワラマツバのギリシア古名galionに由来。

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2008.05.09

オニグルミ(クルミ科)

植物園のオニグルミの濃赤色の柱頭が目立ちます。Oni
雌花序、子房は筒状の花床に包まれています。花軸には長毛と腺毛が混生します。Oni2
Juglans mandshurica Maxim. var. sieboldiana (Maxim.) Makino
Juglansオニグルミ属。Jovis(ジュピターの)+glans(堅果)

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2008.05.07

イヌコモチナデシコ(ナデシコ科)

Inu
Inu2河川敷にイヌコモチナデシコの可愛いお花が咲いていました。淡紅色の5弁花をほう片の間からだします。花弁の先端は2裂します。
Petrorhagia nanteulii (Burnat) P.W.Ball et Heywood

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2008.05.06

クサノオウ(ケシ科)

河川敷にクサノオウの群落がありました。とってもきれいです(^^)Kusa
長毛のあるがく片は2枚で開花と同時に落ちます。花弁4、おしべ多数。Kusa2
Chelidonium majus L. subsp. asiaticum H.Hara

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2008.05.05

ヤワラスゲ(カヤツリグサ科)

Yawara河川敷にヤワラスゲが生えていました。頂小穂は雄性、側小穂は雌性。柱頭3岐します。基部の鞘は濃赤色を帯びます。
Carex transversa Boott
transversa横のの意

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2008.05.04

ウスベニチチコグサ(キク科)

団地の土手にウスベニチチコグサが生えていました。若いとき筒状花は総包片より低く、総包片の先は紅色でわかりやすいです。可愛い色ですhappy01Usu
Gamochaeta purpurea (L.) A.L.Cabrera
purpurea紫のの意

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2008.05.03

イヌドクサ(トクサ科)

団地でイヌドクサが生えていました。茎は細く明緑色です。Inu
胞子嚢穂は主軸に頂生。ときには枝にも頂生します。Inu2
Equisetum ramosissimum Desf. var. japonicum Milde
romosus分岐のの意

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2008.05.01

キンキカサスゲ(カヤツリグサ科)

植物園のキンキカサスゲ。頂小穂は雄性、側小穂は雌性です。Kinki
花柱は細長く宿存します。汚れているように見えます。柱頭3岐。雌花、雄花の鱗片には赤紫色の部分があります。Kinki2
Carex persistens Ohwi
persistens宿存のの意

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