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2008年4月

2008.04.30

シバスゲ(カヤツリグサ科)

団地の土手にシバスゲが生えていました。小穂はすべて茎の上部に集まります。雄小穂は黄褐色でこん棒状、雌小穂は2~3個です。Siba
Carex nervata Franch. et Sav.
nervata有脈のの意

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2008.04.28

アゼスゲ(カヤツリグサ科)

田の畦にアゼスゲが生えていました。すっきりしたスゲです。Aze
頂小穂は雄性、側小穂は雌性。柱頭2岐。雌鱗片は側面が黒紫色で中肋が緑色です。Aze2
Carex thunbergii Steud.

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2008.04.27

オタルスゲ(カヤツリグサ科)

里山の湿地にオタルスゲが生えていました。Otaru
頂小穂は雄性、側小穂は雌性。柱頭2岐。Otaru2
基部は赤褐色で糸網があります。Otaru3
Carex otaruensis Franch.

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2008.04.26

クサイチゴ(バラ科)

里山にクサイチゴの花が咲いていました。葉は奇数羽状複葉です。花がつく枝の葉は小葉が一対しかありません。茎には軟毛と腺毛が密生します。Kusa
Rubus hirsutus Thunb.
hirsutus剛毛あるの意

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2008.04.25

ヤマネコノメソウ(ユキノシタ科)

淀川でヤマネコノメソウが生えていました。果実は上半部ががく片より上に、下半部はがく片のしたにあり、上に裂け目ができて割れ、さかずきの形になり中に多くの種子を入れます。葉は互生です。Yama
Chrysosplenium japonicum (Maxim.) Makino
Chrysospleniumネコノメソウ属。chrysos(黄金)+splen(脾臓)

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2008.04.24

ニガイチゴ(バラ科)

ニガイチゴの花が咲いていました。Niga
花弁は細いです。Niga2
葉は3裂、葉裏は粉白色を帯びます。Niga3
Rubus microphyllus L.f.
Rubusキイチゴ属。本属植物のラテン名に由来。microphyllusは小さい葉のの意

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2008.04.22

シラスゲ(カヤツリグサ科)

庭のシラスゲが殖えています。頂小穂は雄性で淡緑白色、側小穂3~5個は雌性で淡緑白色。Sira
柱頭は3岐、白色、雌小穂の色がとってもきれいです(^^)Sira2
Carex alopecuroides D.Don ex Tilloch et Taylor var. chlorostachya C.B.Clarke

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2008.04.21

アケビ(アケビ科)

アケビの花が咲いていました。雌雄同株。花序が垂れ下がり先端に雄花が数個、基部側に雌花が1~3個つきます。Akebi
雄花、葯は花糸の外面に2個並んでつきます。Akebi3
葉は互生、掌状複葉、小葉は5個。Akebi2
Akebia quinata (Houtt.) Decne.
Akebiaアケビ属。日本語の植物名アケビに由来。quinataは5小葉のの意

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2008.04.20

ザイフリボク(バラ科)

ザイフリボクの花が咲いていました。すぐ近くで見れて嬉しかったです(^^)お花の香はちょっと肉っぽい香でした。Zai
花弁5、雄しべ20、花柱5Zai2
Amelanchier asiatica (Siebold et Zucc.) Endl. ex Walp.
Amelanchierザイフリボク属。Savoyの土名。asiaticaはアジアのの意

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2008.04.19

ムレスズメ(マメ科)

団地の公園でムレスズメの花がきれいです。スズメが群れてとまっているのに似ているので「ムレスズメ」というらしいです。枝の各節に鋭い刺が2個ずつあります。Mure
Mure2
Mure3
Caragana sinica (Buc’hoz) Rehder

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2008.04.18

アリアケスミレ(スミレ科)

土手でアリアケスミレの花が咲いていました。Ariake
花冠は白色、ときに淡紫色、内面に紫色の筋があります。側弁、上弁に毛があります。Ariak2
Viola betonicifolia Sm. var. albescens (Nakai) F.Maek. et T.Hashim.

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2008.04.17

イスノキ(マンサク科)

イスノキの花の赤い色がきれいです。まぁ、こんなお花なのね。初めて見ました。Isunoki2
ふつう雌雄同株。上部に両性花、下部に雄花。両性花には褐色の毛におおわれた雌しべがあり上部は2裂します。葯は紅色です。Isunoki_2
Distylium racemosum Siebold et Zucc.
Distyliumイスノキ属。dis(2)+stylos(花柱)racemosum総状花序のの意

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2008.04.15

スミレ(スミレ科)

スミレの花が咲いていました。濃い紫色がきれいです。葉柄にひれがあります。Sumire3
側弁の内側に白い毛が生えています。距は円筒形です。Sumire2
Viola mandshurica W.Becker

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2008.04.14

シナレンギョウ(モクセイ科)

団地の公園でシナレンギョウの花が咲いていました。髄は規則的なはしご状です。Sina
雌雄別株。雌花、雄しべがついていますが花粉がでないということね。確認したいと思います。Sina2
Forsythia viridissima Lindl.

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2008.04.12

ナヨクサフジ(マメ科)

河川敷でナヨクサフジの紫色の花が咲いていました。Nayo
舷部(旗弁の立ち上がって幅の広い部分)は爪部(幅がせまい部分)より目立って短い。花の柄はがくの下側にT字型につきます。Nayo2
羽状複葉Nayo3
Vicia villosa Roth subsp. varia (Host) Corb.

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2008.04.11

トゲミノキツネノボタン(キンポウゲ科)

淀川の河川敷でトゲミノキツネノボタンの花が咲いていました。Togemi
果実は20個ほどが集まってつきます。果面に柔らかい刺があります。Togemi2
Ranunculus muricatus L.
Ranunculusキンポウゲ属。rana(蛙)の縮小形。

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2008.04.09

ノヂシャ(オミナエシ科)

河川敷でノヂシャの花が咲いていました。淡い青紫色の可愛いお花です。Nodi
花冠は短い筒形、5裂。雄しべ3、雌しべ1、柱頭3裂。Nodi2
Valerianella locusta (L.) Laterr.

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2008.04.08

オオクジャクシダ(オシダ科)

オオクジャクシダの鱗片は明褐色です。Oo
葉表の葉脈がくぼみます。Oo2
ソーラスは辺縁よりです。
Dryopteris dickinsii (Franch. et Sav.) C.Chr.

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2008.04.07

クマワラビ(オシダ科)

展開前のクマワラビ。葉柄の鱗片の色は明褐色です。Kuma
秋葉が一枚ついていました。ソーラスは着いていませんでした。葉の表の葉脈はくぼみます。裂片の先は尖ります。Kuma2
Dryopteris lacera (Thunb.) Kuntze
laceraは不規則に分裂したの意

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2008.04.06

ミヤコアオイ(ウマノスズクサ科)

ミヤコアオイの花が咲いていました。葉の表面に雲紋がでやすいです。萼筒は半球形、暗紫褐色、口部は著しくくびれます。Miyako
Miyako2
Asarum asperum F.Maek.
Asarumカンアオイ属。本属の1種のギリシア名による。asperumはざらざらしたの意

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2008.04.05

クロカワズスゲ(カヤツリグサ科)

近所の土手にクロカワズスゲが生えていました。土手全体にぱらぱら生えていますので根茎を引いていのがわかります。Kuro
小穂は雄雌性で上部に雄花、基部に雌花をつけます。雌鱗片は果胞とほぼ同長、褐色を帯びます。柱頭2岐Kuro2
Carex arenicola F.Schmidt
arenicolaは砂地の住人の意

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2008.04.04

ヒサカキ(ツバキ科)

近くでヒサカキが咲いていると香でわかります。雌雄別株です。雌花、花柱は3裂。Hisa
同じ木をよく見ると両性花も咲いていました。Hisa2
雄花、雄しべ12~15Hisa3
Eurya japonica Thunb.

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2008.04.03

コブシ(モクレン科)

植物園のコブシ、花の基部には通常1個の若葉がつきます。萼は小さく緑がかっています。Kobusi2
団地の公園のコブシ、これも萼が緑がかっていましたKobusi
Magnolia kobus DC.

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2008.04.02

シデコブシ(モクレン科)

団地の公園のシデコブシ?が咲いていました。Side
花被片が12~18より少ないのが気になりますが・・Side2
萼が3、早落性。コブシの萼は緑色を帯びます。これは白色でした。ということで今年もシデコブシということにしました。Side3
Magnolia stellata (Siebold et Zucc.) Maxim.

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2008.04.01

シハイスミレ(スミレ科)

植物園でシハイスミレの花ががたくさん咲いていました。Sihai
花は淡紅色から紅紫色。側弁は毛がなく、距が細い。Sihai2
Viola violacea Makino var. violacea
Violaスミレ属。本属の植物の古ラテン名を属名にした。violaceaは紅紫色のの意

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