« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月

2008.03.31

ナワシログミ(グミ科)

ナワシログミの実がふくらんでいました。Nawasiro
果実は長楕円形、5~6月に赤く熟します。先端に萼筒の上部が残ります。Nawasiro2
Elaeagnus pungens Thunb.
Elaeagnusグミ属。elaios(オリーブ)+agnos(セイヨウニンジンボク) pungensは鋭刺状のの意

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.29

イヌコハコベ(ナデシコ科)

道端にイヌコハコベが生えていました。花弁がありません。がく片の基部に紫色の斑点があります。Inuko
Stellaria pallida (Dumort.) Crep.
pallida蒼白色のの意

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.28

スズメノヤリ(イグサ科)

団地の土手にスズメノヤリがたくさん生えていました。大部分の葉は根生し、葉の縁には長軟毛が生えます。葉の先はマッチの頭状です。Suzume2
めしべ先熟花。雌性期の花、柱頭3裂します。Suzume
Luzula capitata (Miq.) Miq. ex Kom.
Luzulaスズメノヤリ属。1説によるとluculus(小さい森)に由来するというが、詳細不明。capitataは頭状のの意

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.27

コゴメイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)

コゴメイヌノフグリの花が咲いていました。花は白。葉や茎に長毛が目立ちます。Kogome
Kogome2
Veronica cymbalaria Bodard

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.26

コハコベ(ナデシコ科)

道ばたにコハコベの花が咲いています。ミドリハコベに比べ小型で茎が暗紫色を帯びます。Koha
雄しべは1~7、種子の突起は低い。Koha2
Stellaria media (L.) Vill.
mediaは中央のの意

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.03.24

ミドリハコベ(ナデシコ科)

ミドリハコベは路傍や畑でよく見られます。Midori
がく片5、花弁5、おしべ4~10、花柱3。Midori2
種子の突起はとがります。
Stellaria neglecta Weihe
Stellaria ハコベ属。stella(星)に由来。neglectaは目立たないの意

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.23

レンゲソウ(マメ科)

田んぼでレンゲが咲いていました。Ren
小葉の先はまるい。Ren3
根を掘ると根粒菌がついていました。Ren2
Astragalus sinicus L.
Astragalusゲンゲ属。本属の植物のギリシア名から。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.22

フラサバソウ(ゴマノハグサ科)

団地でフラサバソウの花が咲いていました。花時まで1対の子葉が枯れずに残ります。がく、茎、葉に長毛が目立ちます。実際の花の色はもう少しピンクがかっていました。Fura_2
Veronica hederifolia L.
Hederaeはヨーロッパ産キズタの古ラテン名

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.20

ヌマスギ(ヒノキ科)

ヌマスギの膝根がぼこぼこでていました。握手してと言ってるような気がし握手しましたhappy01固かったです。Numa
Taxodium distichum (L.) Rich.
Taxodiumヌマスギ属。Taxus(イチイ属)+eidos(姿形)distichumは2列のの意

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.03.19

ホオノキ(モクレン科)

ホオノキの頂芽は大きく無毛で毛筆形。革質の芽鱗に包まれています。Honoki
側芽は非常に小さくほとんど葉を開きません。Ho2
Magnolia hypoleuca Siebold et Zucc.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.18

イヌガシ(クスノキ科)

植物園でイヌガシの花が咲いていました。雌雄別株。Inu
雄花、花被片4、雄しべ6、葯は4室。内側の2本の雄しべの基部に黄色の腺体があります。Inu2
Neolitsea aciculata (Blume) Koidz.
Neolitseaシロダモ属。neos(新)+Litsea(ハマビワ属) aciculata は針状のの意

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.03.17

マンサク(マンサク科)

薬用植物園でマンサクの花が咲いていました。Mansaku
花弁は黄色で線形、萼は卵形。雄しべ4、仮雄しべ4、花柱2。Mansa2
Hamamelis japonica Siebold et Zucc.
Hamamelisマンサク属。hama(同時)+melon(リンゴ)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.03.16

トチノキ(トチノキ科)

トチノキの頂芽は大きく印象的ですhappy01芽鱗は樹脂でべとつきます。大きな葉痕の上に小さな側芽があります。Toti
Aesculus turbinata Blume
Aesculusトチノキ属。Quercus petraeaのローマ名から転用。turbinataはらせん状のの意

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.15

リュウキュウハゼ(ウルシ科)

リュウキュウハゼの冬芽。芽鱗は赤褐色でほぼ無毛。Ryukyu
側芽は球形、葉痕はハート形・半円形~三角形でやや隆起します。Ryukyu2
Rhus succedanea L.
Rhusウルシ属。ギリシアの古名rhousをラテン語化した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.13

シマトネリコ(モクセイ科)

シマトネリコの冬芽は裸芽。芽燐はなく、むき出しの幼葉が向き合っています。Sima
Fraxinus griffithii C.B.Clarke var. kosyunensis (K.Mori) T.Yamaz.
Fraxinusトネリコ属。セイヨウトネリコの古ラテン名。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.12

キソケイ(モクセイ科)

キソケイの冬芽は短卵形。芽鱗は緑色で4対、外から2、3対が見えます。芽鱗の周囲に縁毛があります。Kiso
Jasminum humile L. var. revolutum (Sims) Stokes
humileは低い、revolutumは外巻きのの意

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.03.10

エゴノキ(エゴノキ科)

エゴノキの冬芽。裸芽で星状毛が密生します。基部に副芽がつきます。Ego
Styrax japonica Siebold et Zucc.
Styraxエゴノキ属。storx(安息香)に由来するギリシアの植物名から。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.09

ザゼンソウ(サトイモ科)

近江今津でザゼンソウの群落がありました。タケノコのようにぽこぽこでていましたhappy01Zazen4Zazxen2
中を見るとたくさん花粉が落ちていました。花は両性、花被片4、おしべ4、めしべ1。亀甲状の花被の色は紫色のものと黄色のものがありました。Zazen6_2Zazen4_2
Symplocarpus foetidus Salisb. ex W.P.C.Barton var. latissimus H.Hara
Symplocarpusザゼンソウ属。symploce(結合)+carpos(果実)foetidusは悪臭あるの意

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008.03.08

オウバイ(モクセイ科)

近所でオウバイの花が咲いていました。葉の展開前に咲きます。花冠は高杯形。花筒は長く上部は6裂します。Oubai
Ou3
冬芽Oubai2
Jasminum nudiflorum Lindl.
Jasminumオウバイ属。アラビア名ysmynのラテン語化。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.07

ムレスズメ(マメ科)

団地のムレスズメの葉が展開してきていました。短枝の形が面白いです(^^)Mure2
冬芽。Mure古い葉軸は丈夫な刺となって宿存します。
Caragana sinica (Buc’hoz) Rehder

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.03.06

メタセコイア(ヒノキ科)

メタセコイアの冬芽は対生し卵形、芽鱗が12~16個あります。中国原産、三木茂博士が植物遺体に命名し、その後に発見されました。Meta
Metasequoia glyptostroboides Hu et W.C.Cheng
Metasequoiaメタセコイア属。meta(後の)+Sequoia(イチイモドキ属)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.03.05

カナメモチ(バラ科)

カナメモチの冬芽は裸芽状、緑色で先端は紅紫色を帯びます。左右の突起は托葉です。Kaname
托葉Kaname2
Photinia glabra (Thunb.) Maxim.
Photinia カナメモチ属。photeinos(輝く)に由来。glabraは無毛のの意

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.04

ネムノキ(マメ科)

団地のネムノキの冬芽。樹皮は皮目が目立ちます。一年枝はジグザグに屈折します。Nemu2
葉痕は三角形~半円形、維管束痕は3ヶ所、葉痕の奥に冬芽がありますNemu3
Albizia julibrissin Durazz.
Albiziaネムノキ属.。イタリアのF.del Albizzi(18世紀)への献名。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.03.03

リョウブ(リョウブ科)

リョウブの冬芽は薄い芽燐が傘のように開いて落ちやすく裸芽となります。Ryou2
Clethra barbinervis Siebold et Zucc.
Clethraリョウブ属。ハンノキ属の古代ギリシア名を転用。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.01

コウヤボウキ(キク科)

コウヤボウキの果実が飛ばずに残っていました。Kouya
冬芽は白い長い毛におおわれています。ワーイ、カワユイhappy01枝には短毛が生えています。Kouya2
Pertya scandens (Thunb.) Sch.Bip.
Pertyaコウヤボウキ属。A.M.Perty(1800-1884)への献名。scandensはいあがるの意

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »