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2007年9月

2007.09.30

ニラ(ユリ科)

団地の土手にニラの花が咲いていました。花被片6、雄しべ6、雌しべ1。鼻を近づけるとプンとニラの香がしました。Nira
Allium tuberosum Rottler ex Spreng.
Alliumネギ属。ニンニクの古ラテン名alliumに由来。tuberosumは塊茎を有するの意。

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2007.09.29

カワラスガナ(カヤツリグサ科)

湿気た場所にカワラスガナが生えていました。茎頂に多くの小穂が固まってつきます。柱頭2、果実はへん平です。
Kawara
Cyperus sanguinolentus Vahl

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2007.09.28

アゼガヤツリ(カヤツリグサ科)

団地でアゼガヤツリが生えていました。ほう葉は花序より長い。Aze
小穂はへん平。柱頭2個、果実の切り口はレンズ形です。Aze2
Cyperus flavidus Retz.
Cyperusカヤツリグサ属。植物のギリシア名cypeirosに由来。flavidusは淡黄色のの意

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2007.09.27

ヒメジソ(シソ科)

団地の土手にヒメジソが生えています。Hime
花序の柄は無毛です。萼には長毛が生えます。萼の上唇の歯は先が鈍いです。可愛いお花です。Hime2
Mosla dianthera (Buch.-Ham. ex Roxb.) Maxim.
Moslaイヌコウジュ属。インドの土名を属名に転用。

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2007.09.26

スズメノヒエ(イネ科)

団地の土手にスズメノヒエが生えていました。Suzume
小穂はまるく無毛。葯は黄色、柱頭は黒紫色です。Suzume3
葉や葉鞘は軟毛が密生しますSuzume2_2
Paspalum thunbergii Kunth ex Steud.
Paspalumスズメノヒエ属。paspale(キビ、ヒマワリ)に由来したと考えられる。

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2007.09.25

サンゴジュ(スイカズラ科)


サンゴジュの実が赤く色づいていました。Sango
核果。完全に熟すと黒くなります。Sango2
核。縦溝が1個あります。Sango3
Viburnum odoratissimum Ker Gawl. var. awabuki (K.Koch) Zabel
Viburnumガマズミ属。本属植物の古ラテン名を属名に使用。odoratissimumは非常に芳香あるの意

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2007.09.24

ハスノハカズラ(ツヅラフジ科)

ハスノハカズラの赤い実が付いていました(鳥羽9月16日)ハスの葉のように葉柄が盾状につきます。Hasu
核果、約6mmの球形です。Hasu2
Hasu3
Stephania japonica (Thunb.) Miers

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2007.09.23

前葉体

崖をよく見るとシダの前葉体がついていました。Zenyou_2

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2007.09.22

ホソアオゲイトウ(ヒユ科)

路傍にホソアオゲイトウが生えていました。Hoso
雌花、雄花、両性花が同一花序中に雑居。それぞれの花に2~4mmの小苞があい花序はとげとげしく見えます。果実は花被より長いか同長です。Hoso2
Amaranthus hybridus L.
Amaranthusヒユ属。a(否)+maraino(萎れる)hybridusは雑種のの意

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2007.09.21

タニイヌワラビ(イワデンダ科)

鳥羽の林道沿いにタニイヌワラビが生えていました。葉柄、中軸、羽軸は紅紫色。きれいなシダです(^^)葉柄基部に黒褐色の鱗片をつけます。暖地のシダで、常緑性です。小羽片は紙質で固い。Tani
ソーラスは小羽片の中肋よりにつきます。Tani2
Athyrium otophorum (Miq.) Koidz.
otophorumは耳を有するの意

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2007.09.20

スズメノトウガラシ(ゴマノハグサ科)

田んぼでスズメノトウガラシの花が咲いていました(9月16日)雄しべ4のうち下唇側の2本は葯を失い仮雄ずいとなっています。果実の柄が太く、果体とあまりちがわない。Suzume
Vandellia anagallis (Burm.) Yamazaki var. verbenadfolia (Colsm.) Yamazaki

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2007.09.19

ツルマメ(マメ科)

河原でツルマメの可愛い花が咲いていました。葉は3小葉からなり両面に毛があります。ダイズの原種と考えられています。Turu
花は淡紅紫色Turu2
Glycine max (L.) Merr. subsp. soja (Siebold et Zucc.) H.Ohashi
Glycineツルマメ属。glycys(甘い)から。

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2007.09.16

イヌホオズキ(ナス科)

道ばたにイヌホオズキの花が咲いていました。Inu
花、白色、雄しべ5、雌しべ1、葯は先に穴があいて花粉をはきます。Inu3
若い実、果軸に散らばってつきます。Inu2
Solanum nigrum L.
Solanumナス属。soamen(安静)nigrumは黒いの意

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2007.09.15

ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)

庭のヨウシュヤマゴボウに実が付いています。Yousyu
果実は扁球形で黒紫色に熟します。Yousyu2
種子は黒色、きれいです(^^)径3mmYousyu3
Phytolacca americana L.
Phytolaccaヤマゴボウ属。phyton(植物)+lacca(深紅色の顔料)

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2007.09.14

クズ(マメ科)

近所でクズの花が咲いていました。花は総状に多数つきます。長い葉柄の基部に大きな托葉が1対、小葉柄の基部にも小托葉があります。Kuzu
花、紅紫色、旗弁は翼弁より色が淡く、基部には大きな黄斑があります。Kuzu2
雄しべは10本とも合生します。すべての雄しべが合着して1輪をなすものは単体雄しべといいます。Kuzu3
Pueraria lobata (Willd.) Ohwi
Puerariaクズ属。スイスのM.N.Puerari(1765-1845)への献名。lobata浅裂したの意

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2007.09.13

ルリマツリ(イソマツ科)

近所で見かけたルリマツリの花、雄しべ5、雌しべ1、柱頭5裂Ruri
萼には腺毛があります。Ruri2
Plumbago auriculata Lam.
auriculataは耳形のの意

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2007.09.12

ジャケツイバラ(マメ科)

林道でジャケツイバラに実がついていました。Jyaketu
葉は2回偶数羽状複葉です。Jyaketu2
鋭い刺があります。Jyaketu3
Caesalpinia decapetala (Roth) Alston var. japonica (Siebold et Zucc.) H.Ohashi
Caesalpiniaジャケツイバラ属。イタリアの植物学者A.Caesalpino(1519-1603)への献名。decapetala10花弁のあるの意

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2007.09.11

ツルボ(ユリ科)

団地の土手でツルボの花が咲いています。花の薄紫色がきれいです。外花被片3、内花被片3、雄しべ6、雌しべ
1。Turubo2
Scilla scilloides (Lindl.) Druce
Scillaツルボ属。ギリシアの植物名から

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2007.09.10

イヌゴマ(シソ科)

イヌゴマの花が咲いていました(淀川9月1日)花冠は上下2唇にわかれ淡紅色です。下唇は3裂し、濃い斑点があります。Inu2
Stachys aspera Michx. var. hispidula (Regel) Vorosch.
Stachysイヌゴマ属。stachyus(穂状花)に由来。asperaはざらざらした hispidulaは小剛毛があるの意

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2007.09.09

フジアザミ(キク科)

フジアザミの花が咲いていました(六甲高山植物園9月2日)大型のアザミです。Fuji
総包片はほぼ10列に並びへりに細かい鋸歯があります。Fuji2
Cirsium purpuratum (Maxim.) Matsum.
Cirsiumアザミ属。ギリシアの植物名cirsionに由来。purpuratum紫のの意

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2007.09.08

ツヤナシイノデ(オシダ科)

ツヤナシイノデが生えていました。夏緑性です。サイゴクイノデの方が、より光沢がありませんが、このシダに対しツヤナシイノデという名前が先につけられました。Tuyanasi
中軸の鱗片は卵形~広卵形で大きく上向き、または斜め上向きにつきますTuya2
葉柄Tuya3_2
Polystichum ovatopaleaceum (Kodama) Sa.Kurata
polystichumは多列のの意

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2007.09.07

ヤブガラシ(ブドウ科)

ヤブガラシの実が黒く熟していました(淀川9月1日)2倍体ですネ。葉は鳥足状複葉です。Yabu
Yabu2
Cayratia japonica (Thunb.) Gagnep.

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2007.09.06

アメリカタカサブロウ(キク科)

団地の道ばたでアメリカタカサブロウの花が咲いていました。タカサブロウに比べ葉の幅が狭いです。Amerika
痩果Amerika2_2
Eclipta alba (L.) Hassk.
タカサブロウ属。ecleipo(不完全の)

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2007.09.05

アメリカネナシカズラ(ヒルガオ科)

団地の駐車場でアメリカネナシカズラが生えていました。つるは黄色ですAme2
花柱2です。雄しべ5は花冠からつきでる。Ame3
Cuscuta campestris Yuncker
Cuscutaネナシカズラ属。kassyein(絡み付く)に由来。

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2007.09.04

センニンソウ(キンポウゲ科)

淀川でセンニンソウの花が咲いていました。Sen
花、花弁はなく4個の白いがく片が花弁のようにみえます。雄しべ数個。Sen2
Clematis terniflora DC.
Clematisセンニンソウ属。clema(若枝)の縮小形。

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2007.09.03

オシロイバナ(オシロイバナ科)

家のオシロイバナの花が咲いています。花弁はなく、萼が筒状になり雄しべ雌しべを包みます。雄しべ5、雌しべ1Osiroi
Osiroi2
Mirabilis jalapa L.
Mirabilisオシロイバナ属。mirabilis(不思議な)

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2007.09.02

ネムノキ(マメ科)

ネムノキに果実ができていました。Nemu
羽片Nemu2
果実は豆果。落ちている実をあけてみると褐色の種子が入っていました。Nemu3
Albizia julibrissin Durazz.
Albiziaネムノキ属。F. del Albizzi(18世紀)への献名。

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2007.09.01

ワレモコウ(バラ科)

団地の土手にワレモコウの花が咲いていました。Ware
Ware2
花アップ、萼は4裂、雄しべ4で葯は黒です。雌しべ1。Ware3
Sanguisorba officinalis L.
Sanguisorbaワレモコウ属。sanguis(血液)+sorbere(吸収する)officinalis薬用のの意

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