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2007年4月

2007.04.30

ジシバリ(キク科)

団地の土手にジシバリの花が咲いていました。きれいです(^^)Jisibari
葉は卵形です。Jisibari2
Ixeris stolonifera A.Gray
stoloniferaはストロンあるの意

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2007.04.29

オオバベニガシワ(トウダイグサ科)

庭にオオバベニガシワが生長しています。Ooba2
よく見ると雄花が咲いています。雄しべ8、花糸は基部が合着します。Ooba3
雌雄同株です。雌花、ワーイ柱頭の赤がカワユイです(^^)Ooba
Alchornea davidii Franch.
Alchorneaアミガサギリ属。英国のS.Alchorneへの献名。

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2007.04.28

ミツバツチグリ(バラ科)

団地の土手でミツバツチグリの花が咲いていました。Mituba2
葉は3小葉よりなります。
花アップ、おしべ20、めしべ多数Mituba
Potentilla freyniana Bornm.
Potentillaキジムシロ属。potens(強力)の縮小形。

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2007.04.27

シロバナマンテマ(ナデシコ科)

団地の並木の下でシロバナマンテマが咲いていました。Siro_1
萼には腺毛と長毛が生えています。Siro2_1
葉はヘラ形です。Siro3
Silene gallica L. var. gallica
Sileneマンテマ属。ギリシア神話に登場するBacchusの養父Silenosにちなむ。

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2007.04.26

カナビキソウ(ビャクダン科)

団地の土手にカナビキソウがたくさん生えていました。葉のもと近くに2枚の包葉があり花はそれにだかれます。
白く花冠のように見えるのはがくで、先は3~5裂します。裂片と同数のおしべ、1本のめしべがあります。Kana
半寄生植物だそうですが、何に寄生しているのでしょう?
Thesium chinense Turcz.
Thesiumカナビキソウ属。ギリシアの植物名に由来。chinenseは支那のの意

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2007.04.25

オランダガラシ(アブラナ科)

東寝屋川の水路をオランダガラシがおおっていましたOranda_1
花アップ、花弁4、おしべ6、めしべ1Oranda2
葉は羽状複葉です、小葉の縁に半透明の腺点があります。Oranda3
Nasturtium officinale R.Br.
Nasturtiumイヌガラシ属。nasus(鼻)+tortus(ねじれた)officinaleは薬用のの意

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2007.04.24

コケリンドウ(リンドウ科)

団地の土手のコケリンドウ花が咲いていました(^^)Koke
おしべ5、めしべ1。がく片の先が強く反り返ります。
Gentiana squarrosa Ledeb.
GentianaはIllyriaの王Gentius(B.C.500頃)に由来。squarrosaは縮れたの意

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2007.04.23

ハルジオン(キク科)

ハルジオンの花のピンク色が目立ちます。つぼみの時は茎と共に下を向きます。茎は中空です。Haru_1
花アップ、Haru2_1
舌状花は冠毛があります。
葉の基部は茎を抱きます。Haru3
Erigeron philadelphicus L.

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2007.04.22

イヌキクイモ(キク科)

庭のイヌキクイモの葉がでてきました。Inu_4
抜いてみると塊茎がついていました。洗ってかじってみるとシャキシャキしています。Inu2_3
Helianthus strumosus L.
Helianthusヒマワリ属。helios(太陽)+anthos(花)strumosusは、こぶ状のふくれあるの意

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2007.04.21

ナガミヒナゲシ(ケシ科)

あちこちでナガミヒナゲシの花が咲いています。茎を触るとざらざらしています。Nagami
花アップ、花弁4、雄しべ多数、めしべ1、花柱はなく円盤状のおおいの上を柱頭が放射状にのびています。Nagami2
葉は1~2回羽状に深く裂けます。がく片2は毛が多く開花と同時にちり落ちます。Nagami3
Papaver dubium L.
Papaverケシ属。papa(粥)に由来する古名から。dubiumは疑わしいの意

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2007.04.20

クサボケ(バラ科)

団地の土手にクサボケの花が咲いていました。いつも草刈りで刈られてしまうので大きくなれません。Kusa_1
今年初めてこの土手でクサボケの花を見たということは、この時期ここにきてなかったのね~(^^)
花は両性花と雄花が混生します。
Chaenomeles japonica (Thunb.) Lindl. ex Spach
Chaenomelesボケ属。chaino(開ける)+melon(リンゴ)

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2007.04.19

クロバイ(ハイノキ科)

団地の公園のクロバイの花が咲いていました。Kuro_1
花序は総状です。いい香がします。雌しべ1、雄しべ多数。Kuro2
Kuro3
Symplocos prunifolia Siebold et Zucc.

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2007.04.18

コケリンドウ(リンドウ科)

ワーイ!!コケリンドウみーつけ!!団地の別の土手にコケリンドウが生えていました。Koke1
ガンバッテ!!
Gentiana squarrosa Ledeb.
GentianaはIllyriaの王Gentius(B.C.500頃)に由来。squarrosaはちじれたの意

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2007.04.17

モエギスゲ(カヤツリグサ科)

団地の土手にモエギスゲが生えていました。叢生します。Moegi
頂小穂は雄性で鱗片の基部は合着しません。側小穂は雌性です。果胞は有毛です。Moegi2
Carex tristachya Thunb.
tristachyaは穂が3本のの意

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2007.04.16

レンゲソウ(マメ科)

田んぼでレンゲの花が咲いていました。Renge
花アップ、蝶形花が輪状に集まっています。この蝶形花はマメ科の特徴です。Renge3
葉は奇数羽状複葉です。Renge2
Astragalus sinicus L.
Astragalusゲンゲ属。本属の植物のギリシア名から。

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2007.04.15

イシモチソウ(モウセンゴケ科)

イシモチソウ見ーつけ!!東播磨のため池の側にイシモチソウが生えていました。痩せ地で水がしみ出しているようなところです。食虫植物です。Isi_1
葉面には腺毛を密生し、粘液により虫をとらえます。ルーペで見るととってもきれいです(^^)Isi2_1
Drosera peltata Thunb. var. nipponica (Masam.) Ohwi
Droseraモウセンゴケ属。droseros(露を帯びた)に由来。peltataは小盾形のの意

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2007.04.14

クサノオウ(ケシ科)

淀川の観察会、クサノオウがたくさん見れました。花弁4、雌しべ1、雄しべ多数。葉をちぎると黄色い乳液がでます。Kusa
Chelidonium majus L. subsp. asiaticum H.Hara
Chelidoniumクサノオウ属。chelidon(ツバメ)に由来。majusはより大きい、五月のの意

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2007.04.13

ヤマネコノメソウ(ユキノシタ科)

八幡の背割り堤にヤマネコノメソウが生えていました。長毛を散生、茎葉は互生します。Yama_2
果実は蒴果で、縦に裂開し、褐色で楕円形の小さな種子がたくさんはいってます。Yama2_2
Chrysosplenium japonicum (Maxim.) Makino
Chrysospleniumネコノメソウ属。chrysos(黄金)+splen(脾臓)

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2007.04.12

ハルガヤ(イネ科)

団地の土手にハルガヤも出てきました。名前通り春にでてくるのね(^^)乾くとクマリンの香がします。Haru
円錐花序、包頴内に3小花があり、そのうち中央の小花のみ完全で両性です。雄しべ2Haru2
Anthoxanthum odoratum L.
Anthoxanthumハルガヤ属。anthos(花)+xanthos(黄)odoratum芳香あるの意

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2007.04.11

ショウジョウバカマ(ユリ科)

奈良の里山でショウジョウバカマの花が咲いていました。花被片6、雄しべ6、雌しべ1Syoujyou
花の開きはじめは雌性期、開花後は雄性期です。Syoujyou2
Helonias orientalis (Thunb.) N.Tanaka
orientalisは東方のの意

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2007.04.10

ニガイチゴ(バラ科)

里山の道沿いにニガイチゴの花が咲いていました。花弁は細く萼筒は半球形です。Nigaitigo
Rubus microphyllus L.f.
Rubusキイチゴ属。本属植物のラテン名に由来。microphyllus小さい葉のの意

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2007.04.09

ヤマモモ(ヤマモモ科)

奈良の大学の構内のヤマモモの雌花序です。ルーペで見ると赤色の花柱が見えます。雌雄別株です。Yamamomo
雄花序Yamamomo2_2
雄花、葯は2室で縦に裂けます。
Myrica rubra Siebold et Zucc.
rubraは赤いの意

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2007.04.08

ノゲヌカスゲ(カヤツリグサ科)

去年の4月17日のブログでアオスゲとしてアップした画像はノゲヌカスゲでした。Noge
頂小穂は雄性、側小穂は雌性、果胞はほとんど毛がありません。雌鱗片にのぎがあります。Noge2
家の近所にもノゲヌカスゲが生えていました。Noge3
Carex mitrata Franch. var. aristata Ohwi
Carexスゲ属。古代ローマの植物名から転用。aristataはのぎのあるの意

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2007.04.07

シデコブシ(モクレン科)

植物園にシデコブシの花を見に行きました。Side_1
双眼鏡を忘れてしまいました。ここからではがくがあるかどうかわかりません。ウーン、残念。
Side2_2
Magnolia stellata (Siebold et Zucc.) Maxim.
stellataは星状のの意

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2007.04.06

ミドリベニシダ(オシダ科)

団地の公園のミドリベニシダ。(3月27日)Midori2
芽立ちはモチロン緑で~す(^^)Midori_2
Dryopteris erythrosora (D.C.Eaton) Kuntze f. viridisora (Nakai ex H.Itô) H.Itô
viridisは緑色のの意

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2007.04.05

サイゴクベニシダ(オシダ科)

団地の公園でサイゴクベニシダの芽立ちも出てきています。Saigoku_1
葉は革質、葉柄や中軸に褐色の膜質鱗片が密生します。
芽立ちは緑色です。Saigoku2_1
Dryopteris championii (Benth.) C.Chr. ex Ching

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2007.04.04

ゼンマイ(ゼンマイ科)

ゼンマイの胞子葉の芽立ちが元気に出ていました。ふわっとした綿毛に包まれています。触ると気持ちがいいです。守られてるのね~(^^)Zennmai
胞子は緑色です。Zennmai2
Osmunda japonica Thunb.

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2007.04.03

ギフベニシダ(オシダ科)

植物園でギフベニシダの芽立ちが出ていました。Gifu
立ち上がります。Gifu2
最下羽片Gifu3
葉柄、中軸に茶褐色の鱗片がたくさんつきます。
Dryopteris kinkiensis Koidz. ex Tagawa

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2007.04.02

クロカワズスゲ(カヤツリグサ科)

今年も近所の土手にクロカワズスゲが姿を見せてくれました。根茎を引きます。小穂は雄雌性で上部に雄花、基部に雌花をつけます。Kuro
鱗片は果胞とほぼ同長、褐色を帯びます。
Carex arenicola F.Schmidt
arenicolaは砂地の住人の意

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2007.04.01

シジミバナ(バラ科)

団地でシジミバナの花も咲いていました。Sijimi
花は八重咲きで、雄しべと雌しべは弁化しています。Sijimi2
花柄は軟毛が生え、基部に小さな葉がつきます。Sijimi3
Spiraea prunifolia Siebold et Zucc.
Spiraeaシモツケ属。speira(螺旋)に由来。

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