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2007年1月

2007.01.31

マダケ(イネ科)

マダケが生えていました(交野)Madake
葉鞘の先の肩毛は黒褐色で枝に直角に出ます。Madake2
Phyllostachys bambusoides Siebold et Zucc.
Phyllostachysマダケ属.phyllon(葉)+stachys(穂)

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2007.01.30

シラカシ(ブナ科)

植え込みのシラカシSirakasi
冬芽アップ、冬芽は枝先に集まり、卵形~長卵形、淡緑色~褐色。芽鱗に毛、周囲に縁毛があります。アラカシに比べ柔らかい感じです。Sirakasi2
Quercus myrsinifolia Blume
Quercusコナラ属、本属植物のラテン古名に由来

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2007.01.29

ツワブキ(キク科)

ツワブキの果実ができています。Tuwa
アップTuwa2
そう果は6mmくらい、密に毛があり、冠毛は褐色で宿存します。Tuwa3
Farfugium japonicum (L.) Kitam.
Farfugiumツワブキ属、フキタンポポの古名に由来

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2007.01.28

ホソバカナワラビ(オシダ科)

交野のホソバカナワラビの栄養葉、頂羽片状になり裁可羽片の下向き第一小羽片は特に長く伸長します。根茎をひきます。Hosoba3_2
葉はやや二形、胞子葉は栄養葉より細く色が濃いです。Hosoba_1
ソーラスは中肋近くにつきます。Hosoba2_1
Arachniodes aristata (G.Forst.) Tindale
aristataはのぎのあるの意

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2007.01.27

シロヤマブキ(バラ科)

シロヤマブキの果実は約7mmの楕円形で4個集まってつきます。果皮は黒色で光沢があります。Siro
果皮をとってみました。Siro2
Rhodotypos scandens (Thunb.) Makino
Rhodotyposはrhodon(バラ)+typos(形)scandensはい上がるの意

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2007.01.26

ヤブミョウガ(ツユクサ科)

ヤブミョウガの種を濡らしたティッシュの上にのせておきました(2006年11月22日)今年の1月20日には子葉から根がでています。Yabu3_1
本葉が展開しました(1月26日)Yabu_1
芽が出始めているのもあります(1月26日)Yabu2_1
Pollia japonica Thunb.
Polliaはヤブミョウガ属、オランダのvan der Poll に由来。

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2007.01.25

カラタネオガタマ(モクレン科)

初夏いい香のする植え込みのカラタネオガタマKaratane
冬芽には褐色~黒褐色の毛があります。Karatane2
Michelia figo (Lour.) Spreng.
MicheliaはM.Micheli(1844-1902)への献名

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2007.01.24

ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科)

ジンチョウゲのつぼみがふくらんできました。萼筒外面の紅色が目立ちます。Jintyouge
Daphne odora Thunb.
Daphneはギリシア神話に登場する女神の名で、月桂樹の古ギリシア名です。odoraは芳香あるの意

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2007.01.23

ウバメガシ(ブナ科)

刈り込まれた生け垣のウバメガシにも立派な冬芽がUbame
冬芽アップ、枝の先に2~4個集まり、長卵形で先が尖り5本の稜があります。Ubame2
Quercus phillyraeoides A.Gray

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2007.01.22

アオギリ(アオギリ科)

短く切られたアオギリの枝にも立派な冬芽ができています。頂芽は半球形、赤褐色の毛が密生します。暖かそうです。側芽は小さい。Aogiri_1
Firmiana simplex (L.) W.F.Wight
FirmianaはオーストリアのK.J.von Firmian(1718-1782)への献名。simplexは単純なの意

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2007.01.21

シロヤマブキ(バラ科)

庭のシロヤマブキの冬芽、一見汚らしげですが、よく見ると芽鱗の先が淡く色づいてお洒落です(^^)Siroyama2
Rhodotypos scandens (Thunb.) Makino
Rhodotyposはrhodon(バラ)+typos(形)scandensはい上がるの意

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2007.01.20

クスノキ(クスノキ科)

クスノキの冬芽、長卵形で先は尖り淡赤褐色。Kusunoi
Cinnamomum camphora (L.) J.Presl
Cinnamomumはギリシアの植物名でcinein(巻く)+amomos(申し分ない)に由来、camphora は樟脳の意

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2007.01.19

ヤマハゼ(ウルシ科)

ヤマハゼの冬芽は黄褐色の毛がやや立ち頂芽の先は乱れぎみです。Yamahaze_1
毛が暖かそうです(^^)葉痕は三角形~ハート型です。ヤマウルシに比べ短い。
Rhus sylvestris Siebold et Zucc.
Rhusはギリシアの古名rhousをラテン語化した。sylvestrisは森に生ずるの意

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2007.01.18

クチナシ(アカネ科)

庭のクチナシもよく見ると立派な冬芽ができてKutinasi
いました。頂芽は長円錐形で緑色をした1枚の膜状の托葉に包まれます。Kutinasi2
Gardenia jasminoides Ellis
Gardeniaは米国のA.Garden(1730-1792)への献名。

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2007.01.17

クマノミズキ(ミズキ科)

クマノミズキの冬芽は細長く先は鋭く尖ります。一年枝は平たく稜があります。Kumano
Cornus macrophylla Wall.
Cornusはcornu(角)に由来。macrophyllaは大きい葉のの意

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2007.01.16

コシダ(ウラジロ科)

コシダは、乾燥したところでも元気に生えています。Kosida
ソーラスはどんなかと探してみるとありましたっ。Kosida2
Dicranopteris linearis (Burm.f.) Underw.
linearisは線形のの意

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2007.01.14

ヤマウルシ(ウルシ科)

ヤマウルシの冬芽は裸芽で濃褐色のねた毛が密生し頂芽の先は乱れません。Yama
葉痕は縦長です。Yama2
Toxicodendron trichocarpum (Miq.) Kuntze
toxico-は有毒のtricho-は毛の意

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2007.01.13

オニヤブソテツ(オシダ科)

近所の石垣にオニヤブソテツが生えていました。葉は光沢のある濃緑色で革質です。Oniyabu
羽片の先端に鋸歯がない。Oniyabu2
包膜の中心が黒い。Oniyabu3
Cyrtomium falcatum (L.f.) C.Presl
falcatumは鎌形のの意

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2007.01.12

カナメモチ(バラ科)

団地の公園でカナメモチの樹に赤い実がついていました。葉の表は細脈までみえます。Kaname_1
ナシ状果、頂部に萼片が残ります。Kaname3
種子、4~5mmKaname2
Photinia glabra (Thunb.) Maxim.
Photiniaはphoteinos(輝く)に由来。glabraは無毛のの意

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2007.01.11

クサギ(クマツヅラ科)

クサギの冬芽、裸芽、紫褐色、維管束痕はU字形に並びます。Kusagi_1
Clerodendrum trichotomum Thunb.
Clerodendrumはcleros(運命)+dendros(樹木)trichotomumは3分岐のの意

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2007.01.10

ビワ(バラ科)

団地でビワの樹に白い花が咲いていました。Biwa
花アップ、花弁5、花弁の内側下部、萼、花序に褐色の綿毛が密生します。暖かそうです(^^)Biwa2
Eriobotrya japonica (Thunb.) Lindl.
erio-は軟毛の意

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2007.01.09

オオハナワラビ(ハナワラビ科)

神社の境内のオオハナワラビの緑が、木漏れ日を受けてきれいです。Oohana
栄養葉の裂片は鋭鋸歯縁です。Oohana4


地面から5cmくらいのところで栄養葉、胞子葉にわかれます。Oohana2_1
フユノハナワラビは地面付近で栄養葉、胞子葉に分かれます。Fuyu
Botrychium japonicum (Prantl) Underw.
botry-はブドウの房の意

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2007.01.08

フヨウ(アオイ科)

公園のフヨウの果実が裂開していました。蒴果は球形で表面には長毛が生えます。Fuyou
種子は約2mmの腎臓形で淡褐色の長毛があります。Fuyou2
ムクゲの種子も形は似ていますがサイズが大きい(4~5mm)です。Mukuge
Hibiscus mutabilis L.

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2007.01.07

テリハヤブソテツ(オシダ科)

梅が丘の土手にテリハヤブソテツが生えていました。ヤブソテツの中では最も普通に見られます。最近まではヤブソテツと呼ばれていましたが、細分化されテリハヤブソテツと呼ばれるようになりました。葉質は薄く、つやがあります。Teriha2
羽片は耳が発達せず、先端に鋸歯があります。Teriha
Cyrtomium laetevirens (Hiyama) Nakaike

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2007.01.06

アセビ(ツツジ科)

団地の植え込みのアセビの花芽が赤く色づいていました。Asebi
Pieris japonica (Thunb.) D.Don ex G.Don subsp. japonica
Pierisはギリシア神話の女神Pierisに由来

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2007.01.05

カタヒバ(イワヒバ科)

私市の谷沿いの岩にカタヒバがついていました。イヌカタヒバに比べぺらんとした感じです。Katahiba
背葉は小さく、長楕円形、鋭尖頭、背葉一枚ずつが立体的で、背葉列が盛り上がります。Katahiba2
Selaginella involvens (Sw.) Spring
involvensは内へ巻き込んだの意

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2007.01.04

ドウリョウイノデ(オシダ科)

ドウリョウイノデが生えていました。イノデとアイアスカイノデの雑種で、大型になり、立ち上がります。Douryou
葉柄基部の鱗片は多く、中ににじんだような色がはいります。Douryou2
ソーラス、はじけが悪いです。Douryou3
Polystichum x anceps Sa.Kurata

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2007.01.03

ザイフリボク(バラ科)

星田新池のザイフリボクの冬芽がきれいです。細長く先は尖り赤色で光沢があります。芽麟が開き白毛が見えます。印象的な冬芽です(^^)Zaifuri
Amelanchier asiatica (Siebold et Zucc.) Endl. ex Walp.
AmelanchierはSavoyの土名、asiaticaはアジアのの意

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2007.01.02

イノデ(オシダ科)

イノデが元気に葉を広げています。深緑色~黄緑色でつやがあります。葉身は幅が広く、ソーラスは中間生です。Inode_1
葉柄基部の鱗片は、茶褐色~褐色で幅が広く、ふちは不規則な鋸歯があります。Inode2
Polystichum polyblepharon (Roem. ex Kunze) C.Presl
polystichumは多列のの意

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2007.01.01

アイアスカイノデ(オシダ科)

HAPPY NEW YEAR 2007
アイアスカイノデは直立からやや斜上します。葉身はつやのある深緑色でほっそりしています。ソーラスは縁よりです。葉柄は他のイノデの仲間に比べ長めです。ちょっと粋なお姉さんという感じでしょうか?Aiasuka
葉柄基部の鱗片は披針形褐色、しばしば中央に暗褐色の色が入ります。Aiasuka2
Polystichum longifrons Sa.Kurata

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