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2006年7月

2006.07.31

シマスズメノヒエ(イネ科)

団地の土手にシマスズメノヒエが生えていました。Sima
花序Sima2
小穂は先がとがり、へりには長毛が生える。葯、柱頭黒紫色、Sima4

葉は、葉しょうの口部以外は無毛Sima3
Paspalum dilatatum Poir.
Paspalumはpaspale(キビ、ヒマワリ)に由来、dilatatumは広がったの意

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2006.07.30

イヌビエ((イネ科)

イヌビエは、あちこちに生えています。Inubie
葉を見てみると葉舌はありませんでした。へぇ~!!イネ科は葉舌があるものと思っていました。Inubie2
花序アップ、Inubie3
Echinochloa crus-galli (L.) P.Beauv. var. crus-galli
Echinochloaはechinos(刺)+chloa(草)crus-galliは鶏距の意

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2006.07.29

シロハツモドキ(ベニタケ科)

団地の公園の斜面にシロハツモドキが生えていました。夏にシイ・カシ林でたくさん発生します。Sirohatumodoki
ひだが非常に密生し、成熟すると淡黄土色になります。シロハツはひだはやや密、柄に近い部分が淡青色を帯びます。Sirohatumodoki2
Russula japonica

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2006.07.28

オオブタクサ(キク科)

賀茂川の河川敷でオオブタクサが葉を広げていました。葉はざらつきます。Oobuta
Ambrosia trifida L.
Ambrosiaは植物のギリシア名に由来し、「神の食物」の意、trifidaはtri-ha3、fidaは中裂のの意

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2006.07.27

ナガエコミカンソウ(トウダイグサ科)

道ばたにナガエコミカンソウが生えていました。Nagae_1
アップ、花柄が5mmくらいですが、この仲間の中では細くて長いです。Nagae2
Phyllanthus tenellus Roxb.
Phyllanthusはphyllon(葉)+anthos(花)tenellusは細いの意

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2006.07.26

ヤノネボンテンカ(アオイ科)

空き地にヤノネボンテンカの花が咲いていました。Yanone
がくYanone2
花アップYanone3
おしべ、めしべをルーペで見ると、とってもきれいです(^^)是非ルーペで見てくださ~いYanone4
Pavonia hastata Cav.
hastataは鉾型のの意

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2006.07.25

コンロンカ(アカネ科)

数年前ハンカチノハナという名で売られていました。名前にひかれて買いましたが、いつのまにかなくなっていました。今年きれいな花を見せてくれました。コンロンカだったのね(^^)Konronka
花サイドアップ、ガク片の1枚が白く大きくなっています。Konronka2
中をあけると、Konronka3
Mussaenda parviflora Miq.
Mussaendaはセイロン名を属名に使用

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2006.07.24

キヨスミウツボ(ハマウツボ科)

キヨスミウツボを教えていただきました。10日ほど前に歩いたときにはなかったのですが。連日の雨で上から流されてきたのでしょうか?キヨスミウツボの果実です。Kiyosumiutubo
Phacellanthus tubiflorus Siebold et Zucc.
Phacellanthusはphacelos(束)+anthos(花)、tubiflorusは管型の花のあるの意

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2006.07.23

ハンゲショウ(ドクダミ科)

ハンゲショウの花が咲いています。花期になると花序に接する葉が白色に変わります。葉には香があります。Hange
花序アップHange2
Saururus chinensis (Lour.) Baill. 
Saururusはsauros(トカゲ)+oura(尾)chinensisは支那のの意

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2006.07.22

カヤラン(ラン科)

林道で杉の枝がたくさん落ちていました。カヤランが着いていると教えてもらい、よーく探すと見つかりました(^^)葉が針葉樹のカヤの葉に似ています。花を見てみたいものです。Kayaran
Thrixspermum japonicum (Miq.) Rchb.f.

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2006.07.21

ギフベニシダ(オシダ科)

寝屋川市の道ばたにギフベニシダが生えていました。ギフベニシダは立ち上がります。Gifubeni
最下羽片、葉柄、中軸に茶褐色の鱗片がたくさんつきます。Gifubeni2
Dryopteris kinkiensis Koidz. ex Tagawa

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2006.07.20

ヌマトラノオ(サクラソウ科)

寝屋川と交野の境の田んぼにヌマトラノオの花が咲いていました。Numatoranoo
花アップ、おしべ5、めしべ1Numahana
Numatoraha
Lysimachia fortunei Maxim.
Lysimachiaはマケドニア王Lysimachosに由来

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2006.07.19

キソケイ(モクセイ科)

団地のキソケイの花が再び咲き始めました。6月に花の時期は終わったのかと思っていました。花冠は5裂します。葉は互生、奇数羽状複葉Kisokei
花アップ、Kisokeihana
Jasminum humile L. var. revolutum (Sims) Stokes
Jasminumはアラビア名ysmynのラテン語化、humileは小さい、revolutumは外巻きのの意

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2006.07.18

ヤブミョウガ(ツユクサ科)

庭でヤブミョウガの花が咲いています。花柄や茎はざらつきます。ファーブルで見るとかぎ状の毛がはえています。Yabu
ガク片3、花弁3、雄しべ6、めしべ1。同じ株に両性花と雄花がつきます。両性花ではめしべがおしべより長く、雄花ではめしべが退化して見えにくいです。Yabu2
Yabu3
Pollia japonica Thunb.
Polliaは、オランダのvan der Pollに由来。

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2006.07.17

ヤマイ(カヤツリグサ科)

ヤマイがでてきました。頂に1個の小穂をつけ、小穂の下には1個の包葉があります。Yamai
アップYamai2
Fimbristylis subbispicata Nees et Meyen
Fimbristylisはfimbria(ふさ毛)+styllus(花柱)

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2006.07.16

シケシダ(イワデンダ科)

団地の公園でシケシダが成長していました。Sikesida
若い包膜の縁は巻き込み見かけ上毛状細裂しないということですが古くなるとわかりにくいです。Sikesora
Deparia japonica (Thunb.) M.Kato

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2006.07.15

サカゲイノデ(オシダ科)

サカゲイノデは深緑色で少し白っぽく見えます。Sakage
鱗片は下向きに軸に圧着してつきます。Sakage2
Polystichum retrosopaleaceum (Kodama) Tagawa

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2006.07.14

ヘクソカズラ(アカネ科)

ヘクソカズラの花が咲いています。Hekuso
葉はいろんな形になりますが、三角形の葉間托葉が特徴です。Hekusotaku
花を開けてみると花柱2本、雄しべ5本花糸は短い
Hekusohana
Paederia scandens (Lour.) Merr.
Paederiaはpaedor(汚れ)に由来、scandensはよじのぼるの意

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2006.07.13

ジャケツイバラ(マメ科)

ジャケツイバラの若い豆果ができています。上側の縫合線が翼状に張り出します。Jyaketuibara
葉は、2回偶数羽状複葉Jyaketuha
Caesalpinia decapetala (Roth) Alston var. japonica (Siebold et Zucc.) H.Ohashi
Caesalpiniaはイタリアの植物学者A.Caesalpino(1519-1603)への献名、decapetala は10花弁のあるの意

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2006.07.10

マタタビ(マタタビ科)

マタタビの白が目立ちます。花期に葉が白くなりますMatatabi
よく見ると実がついています。Matatabi2
花アップMatatabi3
Actinidia polygama (Siebold et Zucc.) Planch. ex Maxim.
Actinidiaはaktis(放射状に)に由来、polygamaは雌雄混株のの意

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2006.07.09

アカメガシワ(トウダイグサ科)

アカメガシワの雌花です。雌雄別株です。Akame
雌花は、苞のわきに1個ずつつきます。花柱は3~4個Akameup
Mallotus japonicus (L.f.) Müll.Arg.

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2006.07.08

ジュウモンジシダ(オシダ科)

ジュウモンジシダは十字型をしていて覚えやすいシダです。Jyumonji
葉柄や中軸の鱗片は膜質で軸に張り付きます。Jyumonji2
Polystichum tripteron (Kunze) C.Presl

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2006.07.07

エノキグサ(トウダイグサ科)

道ばたのエノキグサに実ができていました。雄花穂の下に、ほう葉があり果実もこのほう葉にだかれるEnokigusa
よーく見ると雄花穂の先に果実がついていました。Enokigusa3
Acalypha australis L.
Acalypha はイラクサの古ギリシア名akalepheから取られた、australisは南方系のの意

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2006.07.06

リョウブ(リョウブ科)

団地の公園でリョウブの花が咲いています。総状花序Ryoubu
雄しべ10、めしべ1、柱頭3裂Ryoubuhana
Clethra barbinervis Siebold et Zucc.
Clethraはハンノキ属の古代ギリシア名を転用。

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2006.07.05

ノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科)

近所のノウゼンカズラが花盛りです。Nouzenn
花アップ、漏斗型で、上部は5裂
Nouzen2
雄しべ4でそのうち2は長い、めしべ1、先は2裂、柱頭運動をします。Nouzen3
葉は対生、奇数羽状複葉Nouzenha
Campsis grandiflora (Thunb.) K.Schum.
Campsisは湾曲の意

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2006.07.04

ヒメヤブラン(ユリ科)

ヒメヤブランの可愛い花が咲いています。斜上向きに咲きます。Himeyabu
花アップ、花被片6雄蕊6Himeyabu2
Liriope minor (Maxim.) Makino
Liriopeはleirion(ユリ)+opsis(-に似た)minorはより小さいの意

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2006.07.03

ネジバナ(ラン科)

団地のあちこちにネジバナがさいています。Nejibana_1
花アップNejibana2
Spiranthes sinensis (Pers.) Ames var. amoena (M.Bieb.) H.Hara
Spiranthesは、speira(螺旋)+anthos(花)

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2006.07.02

クサレダマ(サクラソウ科)

刈り残された土手でクサレダマの花が咲いていました。湿地でみるクサレダマよりかなり小型です。葉には腺毛があります。褐色の斑点がありますKusaredama
花アップ、Kusaup
Lysimachia vulgaris L. var. davurica (Ledeb.) R.Knuth
Lysimachia はマケドニア王Lysimachosに由来。 vulgarisは普通のの意

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2006.07.01

スズサイコ(ガガイモ科)

団地の土手を見ているとスズサイコの花が咲いていました。香里団地で見たのは、初めてです!!ワーイ(^^)Suzusaiko
Vincetoxicum pycnostelma Kitag.

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