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2006年5月

2006.05.31

ドクダミ(ドクダミ科)

庭のドクダミが一斉に花が咲いてきれいです。Dokudami
花には花被がなくめしべ1とおしべ3からなり、多数集まって穂となります。めしべは深く3裂します。
白い総包片は花弁のように見えます。Dokudamihana_1
葉柄の基部には大きな拓葉が合生していますDokudamiha

Houttuynia cordata Thunb.
Houttuyniaは18世紀のオランダの医者M.Houttuyneへの献名、cordataは心形のの意

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2006.05.28

ヒリュウシダ(シシガシラ科)

与那覇岳の林道にヒリュウシダが生えていました。Hiryusida
芽立ちが赤くてきれいです。Hiryumedati
Blechnum orientale L.

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2006.05.26

ツルアリドオシ(アカネ科)

団地の公園でツルアリドオシの可愛い花が咲いていました。花冠は4裂、内面に白毛があり花筒の下にある子房は2個が合着Turuaridousi
Mitchella undulata Siebold et Zucc.
undulataは波状のの意

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2006.05.25

ハナヌカススキ(イネ科)

団地の土手にハナヌカススキがたくさんでていますHananukasusuki_1
2小花のうち1個だけが芒を持ちますHananukasusukifl
Aira elegantissima Schur
Airaはドクムギの古ギリシア名airaに由来。

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2006.05.24

ワレモコウ(バラ科)

ワレモコウが香里団地の土手のあちこちで葉をひろげています。もう草刈が始まっています。
花は見れるのかしら?Waremokou
葉は5から13個の小葉からなり、小葉の柄の付け根にも小さな葉片がつきます。
Waremokou2
Sanguisorba officinalis L.
Sanguisorbaはsanguis(血液)+sorbere(吸収する)officinalisは薬効あるの意

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2006.05.23

マスクサ(カヤツリグサ科)

団地の土手のマスクサの果胞がふくらんでいます。小穂は雌雄性で多数の雌花と基部に少数の
雄花をつけます。雌鱗片は果胞より短い。花柱3本、果胞は扁平、淡緑色で広いひれがありますMasukusa
Carex gibba Wahlenb.
gibbaは小さいこぶの意

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2006.05.22

ハルガヤ(イネ科)

団地の土手にはハルガヤがたくさん生えています。乾くとクマリンの香がしますHarugaya
アップHarugayaup
Anthoxanthum odoratum L.
odoratumは芳香あるの意

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2006.05.21

ウスヒメワラビ(オシダ科)

湿った林道にウスヒメワラビが生えていました。美しいシダですUsuhime
葉軸は黒紫色で淡褐色のりんぺんが目立ちますUsuhimeuhen
Acystopteris japonica (Luerss.) Nakai

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2006.05.20

ヒメシダ(オシダ科)

ヒメシダみーつけ(^^)/香里団地の土手にヒメシダの栄養葉が生えていました。立ち上がります。羽片のぷくぷく感が可愛いです(^^)Himesida
Thelypteris palustris (Salisb.) Schott

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2006.05.19

シバスゲ(カヤツリグサ科)

団地の土手のあちこちに小さなスゲがたくさん生えています。シバスゲと教えていただきました。雄小穂は黄褐色で棍棒状、雌小穂は2から3個、雌麟ぺんに芒はない。果胞は有毛で脈が目立ちますSibasuge
Carex nervata Franch. et Sav.
nervataは有脈のの意

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2006.05.18

クマワラビ(オシダ科)

クマワラビの若い葉が出ていました。ソーラスの付く羽片は著しく縮みます。Kuma
葉の上部にソーラスがつきます。Kumasora
茶かっ色のりんぺんを密生します。Kumarin
Dryopteris lacera (Thunb.) Kuntze
laceraは不規則に分裂したの意

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2006.05.17

ムラサキツユクサ(ツユクサ科)

庭のムラサキツユクサが咲いています。Murasaki
花アップ、めしべ1,おしべ6Murasakifl
花糸に紫色の毛が密生し、この毛は数珠玉状の一列の細胞からなりますMurasakikasi_1
Tradescantia ohiensis Raf.
Tradescantiaは英国のJ.Tradescant(1637年没)への献名

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2006.05.16

ヒルザキツキミソウ(アカバナ科)

5月9日のブログで、ヒルザキツキミソウはガク片に赤色が出ると書きましたが、全然出ていないのもありました。
もっとじっくり見てみないと・・・(^^;)Hiru2
雄ずい8、雌ずい1、先は4裂
Oenothera speciosa Nutt.

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2006.05.15

オオイオヌノフグリ(ゴマノハグサ科)

オオイヌノフグリの果実、先がハート型にへこみますOoinu
種子、1目盛りは1mmですOinusyusi

Veronica persica Poir.

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2006.05.14

ニガキ(ニガキ科)

ニガキの花が咲いていました。葉等に強い苦みがあります。Nigaki
雌雄別株です。雄花アップ、花糸の下半分は有毛ですNigakifl
Picrasma quassioides (D.Don) Benn.
Picrasmaはpicrasmon(苦味)の意

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2006.05.13

トウグミ(グミ科)

トウグミの花が咲いていました。若いときは葉表に星状毛がありますToufl
萼筒は円筒形で、子房の上部にくびれがありますTouside
Elaeagnus multiflora Thunb. var. hortensis (Maxim.) Servett.
Elaeagnus はelaiosはelaios(オリーブ)+agnos(セイヨウニンジンボク)multifloraは多花のの意

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2006.05.12

コゴメイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)

コゴメイヌノフグリの果実、長毛が目立ちますKogome1
種子は径2.5mm位ですKogome2
一体何がコゴメなのかと思いましたが、図鑑によると白色の花がコゴメグサを思わせるということです。
Veronica cymbalaria Bodard

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2006.05.11

シャリンバイ(バラ科)

植え込みのシャリンバイの花が咲いていました。Syarin
花アップSyarinfl1
花粉がでていますSyarin2
Rhaphiolepis indica (L.) Lindl. ex Ker var. umbellata (Thunb.) H.Ohashi

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2006.05.10

マンテマ(ナデシコ科)

団地でマンテマの花が咲いていました。がくの毛が目立ちますMantema
Silene gallica L. var. quinquevulnera (L.) W.D.J.Koch
Sileneはギリシア神話に登場するBacchusの養父Silenosにちなむ。quinqueは5の意

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2006.05.09

ヒルザキツキミソウ(アカバナ科)

団地にヒルザキツキミソウが咲いていました。昼に開花します。茎には細かい毛が生えていますHiru
花アップ、がく片に赤い色がでますHirufl
Oenothera speciosa Nutt.
Oenotheraはoinos(酒)+ether(野獣)speciosaは美しいの意

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2006.05.08

アオスゲ(カヤツリグサ科)

正真正銘のア・オ・ス・ゲ。雄小穂は太め、突き出る。雌小穂の芒は長い。果胞の毛があるAosuge
似たものにメアオスゲ、ノゲヌカスゲ、ヌカスゲ等があります。
メアオスゲは根際に雌小穂がでます。雄小穂は突き出る。雄小穂は細め。果胞に毛がある。
ノゲヌカスゲは雄小穂は雌小穂に埋もれるようにつく。果胞の毛はないか少ない。
ヌカスゲは雄小穂は線形で突き出る。雌小穂のりんぺんの芒は突出しない。果胞に毛がない。

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2006.05.07

アリマウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)

アリマウマノスズクサが毎年元気に育っています。葉の形ははミッキーマウス状のものが多いです。Arima
つぼみAritubo
花アップAriup
花サイドAriyoko
Aristolochia shimadae Hayata
Aristolochiaはaristos(非常によい)+locos(出産)

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2006.05.06

ハラン(ユリ科)

あのステキなお声の松田輝雄アナウンサーが、今の時期ハランの根元を見ると,
花と丸い実がついていますとおっしゃってました(*^^*)エッ、お花があるんだと探してみました。Baran
ウッソー!!ありました(^^)Baranhana
30年もあなたは近くにいてくれたのに知らなくて・・・
Aspidistra elatior Blume
Aspidistraはaspidion(小楯)+aster(星)

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2006.05.05

イヌノフグリ(ゴマノハグサ科)

イヌノフグリの果実、球形で細かい毛を密生しますInu
裂開していますInuretu
下を見ると種子がたくさん落ちていました。径1mmInusyusi

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2006.05.04

タガネソウ(カヤツリグサ科)

タガネソウがありました。Tagane
小穂は雄雌性、茎や葉は少し毛があります。果胞は無毛ですTaganehana2
Carex siderosticta Hance

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2006.05.03

サクラの葉

カスミザクラとヤマザクラが並んでいました。艶や形がちがいます。今の時期は両方とも葉の上面にざらざらの毛があります。カスミザクラKasumi4308
Cerasus leveilleana (Koehne) H.Ohba
ヤマザクラYama4309
Cerasus jamasakura (Siebold ex Koidz.) H.Ohba

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2006.05.02

サイゴクベニシダ(オシダ科)

サイゴクベニシダの葉が展開しかけていました。青軸です。基部の鱗片は明るい褐色ですSaigokumedati
ベニシダより濃い感じですね(^^)小羽片は布袋型ですSaigokuyou
Dryopteris championii (Benth.) C.Chr. ex Ching

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2006.05.01

ヒメハギ(ヒメハギ科)

香里団地の土手にヒメハギの花が咲いていました。香里団地では初めて見ました。ガク片5のうち左右の2片は大きく、淡紫色で花弁の様に見えます。花弁は3で合生して筒状となり、下の弁の先は裂けてふさのようになります。このぴらぴらが可愛いです(^^)Himehagi4268
Polygala japonica Houtt.
Polygalaはpolys(多)+gala(乳)

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