2018.11.16

モロコシソウ(サクラソウ科)

海岸近くの神社への林内でモロコシソウの実ができていました(三重県)。
和名は中国より渡ってきたものと間違えてつけられたらしいです。

Morokosi2

茎には稜があります。
果実は球形、灰白色です。

Morokosi


Lysimachia sikokiana Miq.

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2018.11.12

アミシダ(ヒメシダ科)

崖からアミシダがでていました(三重県)。ワーイ!
アミは脈が網状になることによります。

Ami2

葉脈は網状に結合、網目の中に不規則な遊離脈があります。

Ami






Thelypteris griffithii (Hook.f. et Thomson) C.F.Reed var. wilfordii (Hook.)

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2018.11.10

シシラン(イノモトソウ科)

岩場でシシランがでていました(三重県)。
シシランは根茎から葉がでている様子が獅子のたてがみに似ているからとの説があります。

Sisiran

葉軸は裏面に著しくとびでて表面は1本の溝となります。

Sisi3


ソーラスは葉の裏のふちの溝につきます。

Sisiran2


Haplopteris flexuosa (Fée) E.H.Crane

haplo- 単、一回

flexuosa  波状の

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2018.11.08

ヤマグルマ(ヤマグルマ科)

川岸のヤマグルマに実がついていました(三重県)。
ヤマグルマ科は道管を持たず仮道管だけで水分を運ぶ無道管被子植物として知られています。

Yama


果実は袋果が5~10個集まったものです。角のようにつきでているのは花柱の残骸です。
成熟すると裂開します。

Yama2






Trochodendron aralioides Siebold et Zucc.

Trochodendron ヤマグルマ属。trochos(車)+dendron(樹木)

aralioides タラノキ属に似た

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2018.10.30

ヤマボウシ(ミズキ科)

ヤマボウシの葉も実も赤く色づいてきれいです(岡山)。

Yama

集合果は球形で赤く熟します。
核が1~5個はいっています。

Yama2



Benthamidia japonica (Siebold et Zucc.) H.Hara

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2018.10.27

シノブカグマ(オシダ科)

山道にシノブカグマがでていました(岡山)。
シノブは葉身がシノブににていることによります。

Sinobu


ソーラスは葉の上部からつきはじめます。

Sinobu3



葉柄下部には茶褐色のやや幅広い鱗片が多いです。
中軸の鱗片は黒いです。

Sinobu2


Arachniodes mutica (Franch. et Sav.) Ohwi

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2018.10.26

ホウライシダ(ホウライシダ科)

近所の溝にホウライシダがでていました。
ホウライは台湾の別称である蓬莱島で認識されたことによります。

小羽片は扇形、葉柄は黒褐色で艶があります。

Hourai


Hourai2




小羽片は数個の裂片にわかれます。ソーラスは裂片の先の葉がそりかえってできた包膜につつまれます。

Hourai3



Adiantum capillus-veneris L.


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2018.10.20

サワフタギ(ハイノキ科)

サワフタギの実がついていました(岡山)。

Sawa

藍色の実がきれいです。

Sawa2





Symplocos sawafutagi Nagam.

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2018.10.16

イノモトソウ(イノモトソウ科)

近所の石垣のすき間からイノモトソウがでていました。
イノモトは井戸の周りに生育することが多いと認識されたことによります。

Inomoto4


葉軸に翼があります。

Inomoto5

葉は2形あります。
胞子葉

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2018.10.14

イヌケホシダ(ヒメシダ科)

近所でイヌケホシダがでていました。
石垣や溝でも元気に生長しています。
イヌは外見がケホシダに似ていることに因ります。
葉質は明るい緑色~淡黄緑色で両面ともやや密に毛があります。
触るとふわざらっとしています。

Inuke

葉身は広披針形、中央部が広く、しだいに狭くなります。

Inuke2_2





側脈は1ー2対網状に結合します。

Inuke3


ソーラスは裂片の辺縁と中肋の中間につき、包膜は円腎形で密に毛があります。

Inuke5





Thelypteris dentata (Forssk.) E.P.St.J

dentata  歯状の

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